やまだ紫さんの作品の書影

やまだ紫

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作品数:14

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プロフィール

やまだ 紫(やまだ むらさき、1948年9月5日 - 2009年5月5日)は、日本の漫画家・エッセイスト・詩人。京都精華大学マンガ学部専任教授。東京都世田谷区出身。本名は白取 三津子(しらとり みつこ)(旧姓:山田)。2人目の夫は、元『ガロ』副編集長の白取千夏雄で、年齢は17歳下である。

やまだ紫の作品

一覧
『性悪猫』の書影

性悪猫

3.08

275

発刊: 2009.9.4 ~

既刊1巻

『新編性悪猫』の書影

新編性悪猫

3.11

201

発刊: ~

既刊1巻

暮らしの中で出逢う哀しみ、妬み、怒り、そして悦びを、猫の姿を借りて、しなやかに、優しく、伸びやかに描いた詩的コミックの傑作。

『文庫版 しんきらり』の書影

文庫版 しんきらり

3.44

191

発刊: ~

通常版・他1作品

『続 しんきらり』の書影

続 しんきらり

151

発刊: ~

既刊1巻

夫婦が恋の時代を終えた後どう生きていくのか? 子供の母親として父親としてだけでなく 夫妻として人間としてどうそれぞれの人生をどう夫婦という枠の中で組み立てていくのか?それは窮屈なのか窮屈じゃないのか?「夫婦であること」「子供の父母であること」いう枠はどうして重くなっていくのか?重くなっていくのは必須なのかそうじゃないのか? その答えは、まだ出ないまま日常はどんどん進んでゆきます。「しんきらり」に続き、妻である母である生き方と自分の人生との間でため息をつくひまもない毎日に押しつぶされそうな主人公がこの本でも読者に問いかけます。 しんきらりに続き、ご夫婦で読んでいただきたい漫画です。 (説明 by 7thclouds=冨田麻里)

『ゆらりうす色』の書影

ゆらりうす色

138

発刊: ~

既刊1巻

しんきらり、しんきらり(続)、に続き、夫婦とは母であるとは、父親であるとは、ということの裏側、夫であること父親であること以外の場所で妻でなく子供でもない女を愛おしく感じる男とは?夫婦であることに縛られることが苦しい妻とは別に夫婦や父母であることに縛られない男と女には何があるのか?だったら自由なのか?だったら幸せなのか?を問う、しんきらりの読者にとってはやまだ紫にとっての自問自答の続きだ。しんきらりへの裏側の女たち男たちしんきらりのある種のスピンオフやまだ紫の論理的思考の展開としての返歌とも言える作品。 (説明 by 7thclouds=冨田麻里)

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作品レビュー

一覧

3.0

1巻まで読みました

しんきらり

レビュー(3)件

既刊1巻

ごーさんのアイコン

ごー

gone
1年前

4.1

1巻まで読みました

文庫版 しんきらり

レビュー(3)件

既刊1巻

みさんのアイコン

kamo66
1年前

3.0

1巻まで読みました

ゆらりうす色

レビュー(1)件

既刊1巻

4.0

1巻まで読みました

性悪猫

レビュー(1)件

既刊1巻

4.3

2巻まで読みました

Blue sky

レビュー(2)件

既刊2巻

4.0

1巻まで読みました

文庫版 しんきらり

レビュー(3)件

既刊1巻

4.3

1巻まで読みました

新編性悪猫

レビュー(1)件

既刊1巻

すべて表示(11)

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