ゆらりうす色

やまだ紫

138

既刊1巻

『ゆらりうす色(1)』巻の書影

ゆらりうす色のあらすじストーリー紹介

しんきらり、しんきらり(続)、に続き、夫婦とは母であるとは、父親であるとは、ということの裏側、夫であること父親であること以外の場所で妻でなく子供でもない女を愛おしく感じる男とは?夫婦であることに縛られることが苦しい妻とは別に夫婦や父母であることに縛られない男と女には何があるのか?だったら自由なのか?だったら幸せなのか?を問う、しんきらりの読者にとってはやまだ紫にとっての自問自答の続きだ。しんきらりへの裏側の女たち男たちしんきらりのある種のスピンオフやまだ紫の論理的思考の展開としての返歌とも言える作品。 (説明 by 7thclouds=冨田麻里)

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