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作品数 : 9
筒井 哲也(つつい てつや、1974年11月17日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。2002年、集英社『月刊少年ジャンプ』8月22日増刊号」号掲載の『最弱拳銃士ルービック』でデビュー。後に自身のサイトで公開していたウェブコミックが話題になり、スクウェア・エニックス『ガンガンYG』で『リセット(フランス語版)』を連載。2007年に『ダズハント』『リセット』『マンホール』がフランスで発売され、人気を博す。2015年に『有害都市』が日本に先駆けてフランス国内で先行発売され、同年7月にアジアのバンド・デシネを対象とするコミック評論家・ジャーナリスト協会賞(ACBD)で最優秀作品賞を受賞した。また、同作品は2017年に第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。
作品数 : 30
松本 大洋(まつもと たいよう、男性、1967年10月25日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。和光大学文学部芸術学科中退。1987年デビュー。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『ナンバーファイブ 吾』など。スポーツや闘いを題材に、男の持つ美学や世界観を独特のタッチで表現している。初期には講談社『モーニング』で活動するも人気が出ず、小学館『ビッグコミックスピリッツ』に移って以降評価を受けるようになった。実母は詩人の工藤直子。妻は漫画家の冬野さほで、冬野はしばしば松本のアシスタントもしている。従兄弟の井上三太も漫画家。
作品数 : 10
冨樫 義博(とがし よしひろ、本名同じ、1966年4月27日 - )は、日本の漫画家。妻は同じく漫画家の武内直子[注 1]。弟の冨樫(冨樫秀昭)[注 2]も漫画家。1987年に『『週刊少年ジャンプ』Winter Special』に掲載された「とんだバースディプレゼント」でデビューし、1989年(平成元年)から『週刊少年ジャンプ』で開始した「てんで性悪キューピッド」で連載デビュー。主に『週刊少年ジャンプ』で活躍。代表作『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』『レベルE』はいずれもテレビアニメ化され人気を博している。『幽☆遊☆白書』により1993年、第39回小学館漫画賞少年部門受賞。『週刊少年ジャンプ』誌上において『HUNTER×HUNTER』を不定期連載中[注 3]。血液型はA型。
作品数 : 20
大友 克洋(おおとも かつひろ、本名同じ、1954年4月14日 - )は、日本の漫画家、映画監督。宮城県登米郡迫町(現在の登米市迫町)出身。宮城県佐沼高等学校卒。血液型はA型。 1973年『漫画アクション』にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。息子はイラストレーターのSHOHEI(大友昇平)。1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。近年は主に映画監督として活動している。
作品数 : 13
沙村 広明(さむら ひろあき、1970年2月17日 - )は日本の男性漫画家、イラストレーター。千葉県出身、多摩美術大学美術学部油絵科卒。1993年『月刊アフタヌーン』にてデビュー。異色時代劇『無限の住人』がデビュー作であり代表作。同作品により1997年、第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
作品数 : 13
諫山 創(いさやま はじめ、1986年8月29日 - )は、日本の漫画家。大分県日田市(旧大山町)出身。大分県立日田林工高等学校、専門学校九州デザイナー学院 マンガ学科出身。現在、デビュー作となった『進撃の巨人』を連載中。