旅、ときどき探偵。 舞台はアイスランド島、北緯64度のランズ・エンド。 17歳の主人公・御山慧には3つの秘密があった。 ひとつ、クルマと話ができる。ふたつ、美人な女の子が苦手。 3つ、その職業は、探偵――。 あるときは逃げ出した飼い犬を連れ戻し、 またあるときはひと目ぼれの相手を探し出す。 愛車ジムニーを駆りながら、 胸のすくような探偵活劇が、いま始まる! 若き魔法使いの成長を描いた『乱と灰色の世界』から2年。入江亜季の最新作は極北の大地が舞台の"エブリデイ・ワンダー"!!
あくまで、執事ですから 彼の職業は執事。彼は今日もお茶を煎れ、銀食器を磨く。そう、すべては主人のために…。
中学生の時に表紙に惚れて購入したけれど、作者がそちら側の出身なせいか、内容の端々にボーイズラブを匂わせる表現があって10巻程度集めたものの売っぱらってしまった まだ続いてたのか(失礼)と久々に手に取ったのが去年 偏見の目でいたのが申し訳ないくらい面白くなっていた 元々面白かったけど、読む時期が早すぎて理解できてなかったのかもしれない 自分で読んでいるだけでは全てに気づけないくらい数多の伏線が張り巡らされている 他の漫画でも言えることだけど、そういうことか!と気づいた瞬間は何物にも代え難いくらい気持ちがいい ストーリーは勿論、秘密の多いキャラクターばかりで興味をそそられる 話の流れを見るにそう遠くない将来完結に向かうと思う 巻数はそれなりに多いけど、一気読みした方が分かりやすい気がするので、知人には「最近おもしろいよ、黒執事」くらいに匂わせておいて、完結したら全巻貸し出すつもりでいる
by マルカ (68)3.91
3104
発刊: 2015.04.25 ~
既刊4巻
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a※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに!たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク
ルームメイトはサウジアラビアの女の子!?初めてのアメリカ、イスラム文化、ひとつ屋根の下で繰り広げられる魅惑の異文化交流ライフ
ドイツ、首都ベルリン。ベルリンといえば、壁、ビール、ソーセージ。だけじゃなくって、様々な文化、様々な人々…、パリや東京とも並ぶ国際都市だ。そんな街で僕は…、僕は…、あんまり何もしていない! ベルリンという街に「なんとなく」で移住してしまった僕は、派手な観光も、胸躍る冒険もなく、ただ毎日を平凡に過ごしている。そんな僕を人はいつも「うわの空」だというのだけれど、僕なりに、些細だけれども大切なものを集めている。 ベルリンでぼんやり生きる僕の生活の記録と、街から得られる空想と、平凡な毎日ゆえに楽しめる、ちょっと小さな冒険の書。
8年ぶりの新作ストーリー!! これぞ安野モヨコ! 舞台は20世紀初頭のパリ。 変態が集う娼館で、 生きるために交(まぐ)わい、殴り、書く。 「他の女のとこに行かれるくらいなら お金を払った方がまし」 それが、“ヒモを待たせている娼婦 (あたし)”のルール――。
3.00
145
発刊: 2015.12.22 ~
完結・全1巻
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aAmebaブログランキング・ヨーロッパ部門1位の人気4コマブログを書籍化! 30歳で仕事を辞め、単身ロンドンに渡って2年。スーパーで見かける、お会計前に商品を食べちゃうお客さんたち…… 多少の雨には、傘をささずに濡れる街中の人々…… リンゴの丸かじり食べ歩きが当たり前のロンドン…… こっちでの暮らしは、驚いてばかりだけどあたたかい! 渡英してから出会ったイギリス人の彼との日々も掲載。ロンドンで知ったさまざまな異文化や、住んでいるからこそわかる街の見どころもご紹介。ブログに掲載された人気漫画はもちろん、書き下ろし漫画も満載! 異文化に驚いて、優しい気持ちになれるコミックエッセイ。【CONTENTS】1章 イギリスの食べものごと 日本人の知らない日本食!?/憧れのアフタヌーンティー/ファミレスのありがたさ/サイダーはお酒 / 2章 私のお店生活 食品サンプルのクオリティ/洋室に浮世絵を/妖怪好きイギリス人/家族で日本語教育 / 3章 イギリスであったほっこり話 みんなお休み日曜日/いろんな肌色/嫌いな食べものといえば/多国籍シェアハウス / 4章 まだまだ驚き! イギリス生活 全問不正解?!/ゆるすぎる接客/バニラのないアイス屋/血液型重視は日本だけ?! / 5章 ジャンルいろいろ イギリスのイベント 超新鮮クッキングショー/英国式ウエディング/音楽より酒な夏フェス/冬空の花火大会 etc...【著者プロフィール】Kana 31歳、東京都生まれ、独身。日本でイラストレーターやデザイナーをしていたが、10代のころに好きなアイドルを追いかけて行ったイギリスへの憧れを捨て切れず、30歳で仕事を辞め単身渡英。ロンドンで起きた日々の記録を4コマ漫画にしてブログにアップしたところ、みるみるうちに人気ブログに。現在はロンドンにある小さな雑貨屋で働きながら、Amebaブログ『三十路だけどロンドンライフ』を更新中。
3.53
86
発刊: 2022.01.15 ~
既刊5巻
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aフィンランド・ラップランド地方。吹雪と共にやってきた、謎の刺青青年"ジュン"を迎え入れたのは老紳士たちが営む小さなホテル"メッツァペウラ"だった。新鋭・福田星良が確かな画力で描く、美しくも厳しい大自然と、その中で生きる、温かい人々の物語をお楽しみください。