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『映像研には手を出すな!』の書影
3巻無料

映像研には手を出すな!

3.87

17450

発刊: 2017.0.4 ~

既刊7巻

アニメは「設定が命」の浅草みどり、カリスマ読者モでアニメーター志望の水崎ツバメ、金儲けが大好きな美脚の金森さやか。ダンジョンへ、戦場へ、宇宙へ--想像の翼を広げて、電撃3人娘が「最強の世界(映像)」を創り出す!「月刊!スピリッツ」連載時よりSNSで「すげえ漫画が始まった!」と驚異の拡散! 天才、出現!!

『夏目友人帳』の書影

夏目友人帳

3.74

7929

発刊: 2005.9.3 ~

既刊30巻

「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目。強力な妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる羽目に!! 祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、用心棒・ニャンコ先生とともに忙しい日々を送ることになった夏目は…!? あやかし契約奇談!

『Artiste アルティスト』の書影

Artiste アルティスト

3.91

7326

発刊: 2017.3.6 ~

既刊8巻

パリでは“料理人"を“芸術家(アルティスト)"と呼ぶ――。 パリのレストランで働く青年・ジルベール。 彼は仕事のトラブルで、料理人から雑用係に降格してしまう。 日々、汚れた皿を洗うだけの彼だったが、 気ままな新人皿洗い・マルコとの出会いによって、 その世界は変わり始める――。

『ジゼル・アラン』の書影

ジゼル・アラン

3.43

1297

発刊: 2010.6.4 ~

既刊5巻

「その仕事、私が頼まれようか?」20世紀初頭、ヨーロッパ。主人公の少女の名は、ジゼル・アラン。アパートの大家をしているジゼルが、ある日“何でも屋”を開業。店子のエリックを助手に、さまざまな依頼をこなしていくものの、お嬢様育ちで好奇心旺盛なジゼルは、何かと暴走しがちで――。無理矢理仕事を手伝わされるエリックをはじめ、個性豊かなアパートの住人たちを巻き込んで、ジゼルお嬢様の可憐で、危なっかしい活躍が始まる。新星・笠井スイ、待望の初単行本!

近代後期あたりのヨーロッパが舞台。 理由あってボロアパートの大家を行っている良家のお嬢様「ジゼル・アラン」が、小説家志望の店子「エリック」と共に"なんでも屋"を始めるストーリー。 2020年5月現在で既刊5巻。 2015年7月以降、作者急病のため続刊が出ておらず、一度Twitterで連載再開の動きがあったのですが現在、再開未定になっています。 ジゼルの元にやってくる依頼を持ち前の明るさ、元気さで、1話、あるいは数話区切りで解決する展開で、世間知らずだけど頭が良く、黒髪おカッパ13歳のジゼルが可愛い作品です。 作品としてもテンポが良くて読みやすい良作なのですが、それ以上にジゼルが可愛くて楽しい作品だと思います。 逆に言えばジゼルのようなタイプが苦手な場合は楽しめないと思いますが、ジゼルがダメという人はよっぽどの捻くれ者だと思うので、大体の方は楽しめると思います。 というか"黒髪おカッパの元気なお嬢様"という字面だけでもう垂涎ものですね。 時代設定、舞台設定は作中明言はないです。 20世紀初頭のフランス辺りでは無いかという話がありますが、作中、政治情勢やファッションに関するような話題はほぼ無く、街並み、服装、あとは技術レベル程度が準じている程度なので、エマのような時代考証のしっかりしている作品ではないです。 現代でも通じる話の設定だけを近代ヨーロッパにしている感じなので、時代考証については気にせず楽しむことをおすすめします。 ジゼルの父との確執、エリックの職など、課題があるままで連載休止となっていて、その後が気になります。 体調が心配ですが、続きを心待ちにしています。

by うにたべたい (528)
『CLAMP PREMIUM COLLECTION ×××HOLiC』の書影

CLAMP PREMIUM COLLECTION ×××HOLiC

3.29

6

発刊: 2021.7.4 ~

既刊19巻

CLAMP作品新装版シリーズ「CLAMP PREMIUM COLLECTION」、『×××HOLiC』から毎月刊行スタート! 幻想と妖美の第1巻!! 蔵書するのが楽しくなるように数多くのCLAMP作品の装丁を統一して、講談社とKADOKAWAから順次新装版「CLAMP PREMIUM COLLECTION」シリーズを刊行していきます。 カバーイラストは、各作品毎巻CLAMP先生の描き下ろしを使用。 不思議コメディ! 霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に…。そこは、壱原侑子(イチハラユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!? 「店よ。ネガイがかなう、ミセ。そのかわり、対価を頂くわ。それに見合った、ね」“あやかし”が視えてしまう四月一日(ワタヌキ)が必然的に訪れてしまった店とは!?

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