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石黒正数
4.29
16606
新刊通知
発刊:2006.01.27 〜
完結・全16巻
405件の評価
てぃてぃ
4.5
漫画としての完成度が高い!
りゅう
4.9
がち天才だ!!!!!!!!高校3年間をシャッフルして話を描いていて最初は所々違和感があったけど、全て読み終わったあとには細かい伏線や細かい謎が全部回収されてスッキリどころか脳に電流が走った!それでありながら、それぞれの話がめちゃくちゃ良い!ギャグも面白いし、少しゾッとするような話もあり心温まる話もあります。キャラクターの一人一人が魅力的でめちゃ良い!全ては書かずにちょっとした伏線などで読者に気づかせる感じもほんとに好き!そこにわざとミスリードを誘発させるような描写もあり読んでてずっと面白い!漫画を何回も読み返すタイプじゃないけれどこれは読み返したくなる漫画です!多分読めば読むほど気づきがあってもっとやばいと思う。紺先輩ガチで好き!歩鳥もガチで好き!110 話ガチで好き!14巻と16巻特に好き!
絹より木綿
4.1
面白いなラスト一言良い考察サイト読んで驚愕
お芋
4.4
SF系(少し不思議)日常漫画。登場人物全員が魅力的で作者のキャラに対する愛情が感じ取れる。何が面白いか説明が難しいけど藤子・F・不二雄先生が好きなら是非読んで欲しい作品。そして歩鳥がたまらなく可愛い。
町田 悦一
3.0
はまらず
りっちゃん
4.7
このレビューにはネタバレを含みます。
人間関係がとにかく魅力的。作者の人に対する深い愛情を感じる。自分の好きポイント・真田くんの人物像が面白い。最初は歩鳥のことが好きな男の子という印象から入り、どこか好青年的な子かと思いきや服装のセンスがヤンチャ寄りだったり、夜中の不審者相手にバットを持ってガチギレで迎撃しようとしたり、学園祭のために一年間生きてるようなヤツに対して「アホらしい」と言ってのけたり…。確実にあの親父さんに育てられた子なんだな…という不真面目なヤンキーな面が出るたび、一巻冒頭数ページから受けた印象とのギャップが良い具合に彼の魅力を引き立ててる。恋ってすごい、人を変える。歩鳥に詰められるとすぐに屈しちゃうのも、始終歩鳥の味方でいるところも可愛い。・歩鳥と森秋先生との関係が良いこれは自分の解釈だけど、森秋先生の“好みな異性のタイプ”が広義では歩鳥を指していそうで良かった。出会った年や環境が違えば互いが運命の相手になっていそうな、感情のラインにおける、余地を残す塩梅がうまい!・友達の距離感がリアルで好き特に歩鳥と辰野の関係、メタ目線だけど登場の仕方から考えて一番の仲良しになるのかと思いきやそうでもなく…そのドライな距離感は最終巻でもきちんと本人達が自覚しているというのを明かされる点においても、この漫画の登場人物はみんな本当に血が通ってるんだと改めて思った。・歩鳥と紺先輩の“正ルートカップル”感が堪らなかった出会いから始まり、その後の交流も全てが良かった。真夜中に何気なくたい焼きを一緒に食べてるところが印象に残ってる。正ルートだな〜と思っていたら、歩鳥の未来設計図でもしっかり紺先輩はずっとそばにいるようで安心した。歩鳥にとって「助手として申し分ない相手」というポジションの重要性はよく分かるので、あの未来予想図が二人の関係性を何よりも表していて良かった。・SF(すこし・ふしぎ)要素が大ツボ要所要所に謎を残すのがうますぎる。・そういうもんだと分かってても「何で今パンツ描いた!?」ってなる瞬間があっておもろい。・終わり方が良い漫画は間違いなく名作。登場人物にも話の運び方にも大好きポイントがたくさんありすぎて書ききれない。とにかく何度も読み返したくなる。大好き!2022.07.19
おさかなちんぱんじー
5.0
最高
アトキンソン
最高。また読みたい。
NeoMicro
4.8
名作。一話完結型だが、時系列がバラバラなのが特徴。呼び名や髪型などで物語の前後を推測するのも楽しい。物語自体は下町を舞台にした日常物が基本だが、SFやシリアスなども混ざっており、飽きることなく読み進めることができる。個人的に一番好きな話は9巻70話の「大人買い計画」。「それでも町は廻っている 公式ガイドブック廻覧板」というガイドブックに各話の解説があり、ファンは必見。
Emy
アニメからハマって読んだマンガ。ギャグの面白さ、話の深さがピカイチ。歩鳥が死にかける回がめちゃめちゃ泣けた
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