宝石の国

私の精神が持つか不安になってくよーーー！！！

漫画ってこんなに面白いのか

水面に写った自分をみて 「今日もかわいい!、凛々しい」 などと言ってしまう愛嬌ある宝石生命体が今作の主人公。

そんな主人公が関係性の中、長い年月を経て、成長、または変化していく様が今作の魅力の一つ。

「無生殖かつ半不老不死の生命体が社会性を持って活動するとどうなるのか」という思考実験としても面白い

タッチが独特で多少の取っつき辛さを覚えるかもしれないが、一巻を読み終える頃には慣れてしまうだろうし、作者のタッチが作品世界の没入度を底上げしているように思う。

めっちゃ面白いよー

綺麗で悲しい漫画
絵柄がストーリーとマッチしていて素晴らしい

人間を綺麗な宇宙の視点から客観的にみた、教訓漫画

絵や言葉が美しい

儚く悲しく美しい

圧倒的世界観の美

よーわからん

1巻読みました。
読み始め、「こ、これがアニメ化までしたほど人気を博したものなのか？」と思ったくらい
ザ・世界観漫画だな〜と思って
こりゃ1巻も読めるのか…？
…とおもってたのですが、

気づけば1巻読み終えてました。
この世界観ももちろんですが、
シンプルに洗練されたタッチや
美しい宝石の描写に魅了されていました。
世界観ばかりでなく、意外とキャラに感情移入できて、びっくりでした。
多分続きも読みます。

絵柄が特徴的すぎ