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全11件
罪と罰
3.22
1321
発刊: 2007.10.3 ~
完結・全9巻
青年・弥勒が宿した恐るべき「ある計画」。それは援交女子高生グループを支配するヒカルの殺害だった。崇高な目的のためならば、流した血はあがなわれるのか?そして決行の日が訪れる……!
原作の意図を汲み取って上手く現代版にアレンジしてると思いますが…ヒロインの境遇があまりにかわいそうで。 主人公の傲慢さは、クソ真面目で一見良い人風に隠れている所が現代的。 スヴィドリガイロフに当たる人物の描写がね?行動原理が不明。ストーリー推進要員?…魂の救済が無かったバージョンのもう1人の主人公って事なのかな。
3.55
1095
発刊: 2011.9.6 ~
完結・全4巻
本作は、ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作「罪と罰」を題材としながら、日本ギャグ漫画界の鬼才・漫F画太郎が独自の世界観と価値観を再構築したもので、文学と漫画の新たな融合を目指す、究極の挑戦作である。本編の主人公・エビゾー=ラスコーリニコフは果たしてその最終目的――質屋の老婆殺害を成し遂げることができるのだろうか!?正義の斧、一閃―――そして、悪夢が始まる。
天才?
3.18
366
発刊: 1977.5.1 ~
既刊1巻
ラスコーリニコフ ロジオン ロマーヌィチ / ロジオンロマーヌイチラスコーリニコフ 罪と罰より
351
発刊: ~
大島弓子によりコミカライズされた「罪と罰」・・・表題作「ロジオンロマーヌイチ ラスコーリニコフ」の他に、短編2作品「10月はふたつある」「銀の実を食べた」を収録。
ペルソナ 罪と罰
291
既刊2巻
176
ペルソナ~罪と罰~
169
161
134
発刊: 2004.6.4 ~
完結・全3巻
3.00
122
発刊: 2007.9.1 ~
これほど自分だけが絶対と信じる人々はかつていなかった。ロシアの国民的作家、ドストエフスキーが描いた、「現代の預言書」とも呼ばれる文学の最高峰を漫画化!頭脳明晰な青年ラスコリニコフは独自の倫理観に基づき、強欲な金貸しの老婆を殺害し、目撃者のその妹まで殺してしまう。想定外の事故、良心の阿責、警察の捜査の影に怯え始めるラスコリニコフ。自首か、逃亡か。娼婦ソーニャの生き方に心を打たれた彼の選んだ結末は…?企画・漫画:バラエティ・アートワークス
僕という名の罪と罰
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