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『罪と罰』の書影

罪と罰

3.55

1095

発刊: 2011.9.6 ~

完結・全4巻

本作は、ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作「罪と罰」を題材としながら、日本ギャグ漫画界の鬼才・漫F画太郎が独自の世界観と価値観を再構築したもので、文学と漫画の新たな融合を目指す、究極の挑戦作である。本編の主人公・エビゾー=ラスコーリニコフは果たしてその最終目的――質屋の老婆殺害を成し遂げることができるのだろうか!?正義の斧、一閃―――そして、悪夢が始まる。

『罪と罰』の書影

罪と罰

3.18

366

発刊: 1977.5.1 ~

既刊1巻

大島弓子によりコミカライズされた「罪と罰」・・・表題作「ロジオンロマーヌイチ ラスコーリニコフ」の他に、短編2作品「10月はふたつある」「銀の実を食べた」を収録。

『罪と罰』の書影

罪と罰

134

発刊: 2004.6.4 ~

完結・全3巻

これほど自分だけが絶対と信じる人々はかつていなかった。ロシアの国民的作家、ドストエフスキーが描いた、「現代の預言書」とも呼ばれる文学の最高峰を漫画化!頭脳明晰な青年ラスコリニコフは独自の倫理観に基づき、強欲な金貸しの老婆を殺害し、目撃者のその妹まで殺してしまう。想定外の事故、良心の阿責、警察の捜査の影に怯え始めるラスコリニコフ。自首か、逃亡か。娼婦ソーニャの生き方に心を打たれた彼の選んだ結末は…?企画・漫画:バラエティ・アートワークス

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