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作品数 : 22
しらいし あい(1954年2月16日 - )は、日本の漫画家。福島県福島市出身。代表作として『あるまいとせんめんき』、『ばあじん♪おんど』、『わたしのあきらクン』などがある。 1970年代から1980年代にかけてリアルだがコミカルな恋愛漫画で人気を得た。明るい作風ながら、ときに当時の少女漫画としてはきわどいセックスシーンなども描写していた。
作品数 : 76
いしい ひさいち(本名石井壽一、男性、1951年(昭和26年)9月2日 - )は、日本の漫画家である。最長期作品はののちゃん、代表作はがんばれ!!タブチくん!!である。編集プロダクション「チャンネルゼロ」監査役。
作品数 : 65
石井 まゆみ(いしい まゆみ、12月15日 - )は、日本の漫画家。静岡県三島市出身。東京都在住。1980年、「透き色にまぶしくて」で第19回少女フレンド・なかよし新人まんが賞佳作を受賞し、『月刊ハローフレンド』(講談社)1980年9月号に掲載されデビュー。以後、同誌や『週刊少女フレンド』(講談社)などに作品を発表。1990年代前半から『Me』や『Kiss』(いずれも講談社)などのレディースコミック誌に活動の場を移し、その後、『エレガンスイブ』(秋田書店)や『コーラス』(集英社)などにも作品を掲載。1996年に発表した「ロッカーのハナコさん」は、2002年と2003年にテレビドラマ化された。代表作は「ロッカーのハナコさん」、「キャリア こぎつね きんのもり」シリーズなど。1990年代前半から、漫画家の富永裕美、谷地恵美子と交流があり、家が隣同士で共に散歩や旅行に出かけるなど親交が厚い。
作品数 : 2
石川 マサキ(いしかわ マサキ)は、日本の漫画家。ひぢりれい(聖麗)の名前で成人向け漫画も描く。現在は、平仮名から片仮名に変えたヒヂリレイの名前で描いている。成人向け作品でプロデビュー。当初は少女漫画的なふんわりした作風と白くて軽い画面を持ち味としていたが、その後描き込むタイプに転身。細部や陰影を執拗に表現するため画面密度が高く、しっかりした肉体描写も相まって濃い目の作風となった。ただし作品や時期によって画風を大幅に変えることもある。嗜好は幼女、熟女、ショタなどオールラウンド。本人が「エロに復帰したい」(ヒヂリ日誌 2007年2月20日)と語っていることもあり、成人向け作品から完全に引退したわけではない。2007年夏に復刊した(実質上は新創刊)『コミックホットミルク』(コアマガジン・隔月刊)で久々に成人向け作品を手がけることとなった。現在、主に茜新社発行の男性向け成人向け漫画『コミックエルオー』で活動中。一般向け作品においては描き込みが控え目になり受け入れられやすい絵柄になっているが、描線の柔らかさ、表現の細やかさは健在である。