石井 まゆみ(いしい まゆみ、12月15日 - )は、日本の漫画家。静岡県三島市出身。東京都在住。1980年、「透き色にまぶしくて」で第19回少女フレンド・なかよし新人まんが賞佳作を受賞し、『月刊ハローフレンド』(講談社)1980年9月号に掲載されデビュー。以後、同誌や『週刊少女フレンド』(講談社)などに作品を発表。1990年代前半から『Me』や『Kiss』(いずれも講談社)などのレディースコミック誌に活動の場を移し、その後、『エレガンスイブ』(秋田書店)や『コーラス』(集英社)などにも作品を掲載。1996年に発表した「ロッカーのハナコさん」は、2002年と2003年にテレビドラマ化された。代表作は「ロッカーのハナコさん」、「キャリア こぎつね きんのもり」シリーズなど。1990年代前半から、漫画家の富永裕美、谷地恵美子と交流があり、家が隣同士で共に散歩や旅行に出かけるなど親交が厚い。
楡屋敷家で働くメイド・森永永森子。通称は黒ウサ。ふだんは仕事をしていないように見えるけれど、お屋敷のひとり息子の叶夢からは絶大な信頼を寄せられている。そのため、屋敷の人々からも一目置かれるようになった黒ウサは、いつだって叶夢坊っちゃまのために、お屋敷を駆け回っているのです…!!
人見知りでブアイソながらメイドカフェで働く森永。ある日、客のひとりに出張メイドカフェのバイトを紹介される。出かけてみると、そこは別世界のような大豪邸で……。
あーみ
aaami