『傘寿まり子』の書影

傘寿まり子

3.48

3823

発刊: 2016.11.11 ~

完結・全16巻

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ベテラン作家の幸田まり子は自分の家で息子夫婦、孫夫婦との間で住居問題が勃発。老人の自分には居場所がないことを感じ一人家出を決意。街中のネットカフェで暮らし始めるが・・・・・・?

『ヘルプマン!! 取材記』の書影

ヘルプマン!! 取材記

521

発刊: 2018.07.06 ~

既刊3巻

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『ヘルプマン!!』の新シリーズ。主人公はことぶき新聞の生活記者鯱浜良平。介護予防が新しい切り口になると上司に相談するも、古いテーマと一蹴される。骨のある記事を書いて社会部行きの足がかりにしたいが、 素人 丸出しで前に進めない……。

現役JK・潤(じゅん)の最近の悩み、それは大好きなおばあちゃんが営む駄菓子屋に謎の男が入り浸っていること。その男は大きな身体に絶対零度の鋭い視線、体感温度が一気に下がる恐ろしいオーラを身にまとっていた……。噂によると「伝説の元ヤン」らしい…。もしかしたらこの店を乗っ取るつもり!? …ところが、目に飛び込んできたのはおばあちゃんにわけありげな視線を向ける元ヤンの姿で…!?

『ミカコ72歳』の書影

ミカコ72歳

3.11

(5件)

発刊: 2022.02.19 ~

既刊3巻

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72歳のミカコさんは夫を亡くしたばかり。今後は夫と暮らした家にこだわって一人暮らしをするつもり。心配な子や孫にスマホを持たされたところ、死んだおじいさんのアカウントと偶然繋がってしまい…。 読めば老後も悪くない、人生100年時代のおひとり様術(ライフハック)!

若者向けのリノベーション事業部に勤めたかった新卒女子・七国安寿が働くことになったのは、マダムたちの終の住処となる住宅地「グレースコート」の管理人室…。内見にやってきた意味深なイケメン・新嘗に翻弄されたり、マダムたちの破天荒な生活に驚いたり…? 一筋縄ではいかない老人たちの余生コメディ、華麗に開幕!

老老介護、実家が困窮、過労死寸前の夫…。大切な家族。大好きな家族。けれど、もしも経済的にも肉体的にも支えることができなくなったら……あなたは家族を捨てられますか?

ありがとう藤子不二雄A氏! 遺稿を収録。2022年4月、藤子不二雄A氏ご逝去―― その直前まで15年にわたって書き続けてきたエッセイが、ここに完結。最終回となった「遺稿」など、肉筆を多数収録します。そして、愛と皮肉と滋味にあふれた毒舌イラストと“ぼやき”で藤子A氏の隣を走り続けた西原理恵子氏が、連載を振り返りつつ贈るメッセージとは…? 「ことわざ」をお題に、藤子不二雄A氏がエッセイをしたため西原理恵子氏がイラストと“ぼやき”でツッコむ奇跡のコラボ連載、ダイジェストで綴る完結集!

『ぼっち死の館』の書影

ぼっち死の館

発刊: 2023.01.30 ~

既刊1巻

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老いを生き、描く76歳作家の「純」漫画! 舞台は高度経済成長期に建てられた団地。現在そこにはひとり身の老人たちがいつか訪れる孤独死、「ぼっち死」を待ちながら猫たちと暮らしている。そんな彼女らが明日迎える現実は、どんな物語なのか――― 自らも団地に暮らす76歳の著者が描く、私たち全員の未来にして、圧倒的現在。『夕暮れへ』にて日本漫画家協会賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門収集賞を受賞した齋藤なずな、渾身の最新作。

『エイジング―80歳以上の若者が暮らす島―』の書影

エイジング―80歳以上の若者が暮らす島―

3.00

(1件)

発刊: 2023.09.28 ~

既刊3巻

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執拗に追いかけてきたサイボーグ男をなんとか振り切り、事なきを得た瀧郎達。だが、安心したのも束の間、橋爪によって送り出された次なる刺客“エグゼクター”が、彼らを待ち受けていたのだった…!!

『マダムたちのルームシェア』の書影

マダムたちのルームシェア

3.17

(1件)

発刊: 2024.02.29 ~

既刊2巻

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マダムたち3人がルームシェアをしながら暮らす日常を描いた大好評コミック第3巻。雨の日はおめかしして喫茶店へ、暑い日はお部屋でハワイごっこ、秋は手作り弁当を交換してピクニック……マダムたちのルームシェアライフは今日も楽しいことでいっぱい。描き下ろし大大大充実の60ページ超!3人が暮らすあの部屋で、かつて沙苗さんがひとり暮らしをしていた過去が描かれます。

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