くさか 里樹(くさか りき、本名・佐藤広子、1958年6月9日 - )は、日本の漫画家。女性。高知県高岡郡日高村出身。高知県立高知追手前高等学校卒業。夫はかつて自身が師事していた青柳裕介の元アシスタントである大石倉人。熱心な創価学会員である。
現実を真正面で受け止めなければならない介護の現場に入所した百太郎は、様々な体験を重ねて行く。そして老人との交流の中で百太郎はひとつの答えに辿り着く。ジジババ介護に風穴を開けろ!今まで誰も描かなかったリアルな「老人介護」漫画!!
16歳のときに未婚の母となった桜花。今は遊園地の乗り物デザイナーをしながら16歳の息子の純直と2人で暮らしている。ある日、彼女の元にテーマ館のデザインの依頼が入った。 訪ねてきた遊園地の経営者・緒形快は、若冠27歳。2人はテーマ館の下見をすることになり観覧車に乗り込む。だが、いきなり観覧車が止まってしまった。そんな緊急事態だというのに、急にしりとりを始めた快。どういう状況でも楽しんでしまう彼の姿に桜花は、16年前にお世話になった楽子おばちゃんの言葉を思い出した。「楽しもうと思えば楽しみはどこにでもコロがってる…」。実はそれを言ったおばちゃんというのは、快のお母さんのことで…!?