久住昌之さんの作品の書影

久住昌之

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作品数:25

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25

東京湾にタコ、イカ、カニの姿をした3匹の巨大怪獣が出現、魚市場に上陸した!!大暴れする怪獣たちに成す術もない日本政府。だが、怪獣たちの正体は、寿司屋の一人息子・田沼雄太が海中に落としてしまった海産物だったのだ――!!バカ映画の巨匠・河崎実の原作を、ギャグ漫画の鬼才・ほりのぶゆきが漫画化!!★単行本カバー下画像収録★

『新装版 野武士のグルメ』の書影

新装版 野武士のグルメ

3.10

64

発刊: 2019.09.24 ~

通常版・他2作品

彼の名は香住武(かすみ・たけし60歳)。35年のサラリーマン生活を終え、無事に定年退職を迎えた。彼は自由すぎる時間を手に入れ、「ひとり飯」「ひとり酒」の楽しみにはまり込む。人目など気にせず、己の流儀で、ぶっきらぼうに食べたい。その様を例えるならば、まるで野武士のようだ…… と、香住はひとりごつ。湧き上がる食欲は、もう止められない。食との対峙── 孤独に、果敢に、そして自分の心と葛藤しながら酒食と向き合う香住武の物語。「九月の焼きそビール」「タンメンの日」「かっこ悪いスキヤキ」「釜石の石割桜」「文士の鰻重」「野武士のランチステーキ」「ハモニカ横丁のソーキそば」など、食べずにはいられなくなるストーリー12話の新装版。

地本問屋・蔦屋重三郎から、諸国の銘酒、名物料理、名産品を絵とともに一冊にまとめるガイドブック制作と妓楼の借金回収を命じられた重田貞一(通称:与七、後の十返舎一九)は、寛永寺の修行僧・八舟とともに、東海道をいざ西へ。だが、その歩みは亀のごとし。飲み食いばかりに刻を費やし、ようやく箱根の山を越えたところ。道中、揉めごとの絶えない二人であったが、少しずつ息もあってきた。旅もようやく順調に進みだしたと思われたが、掛川宿で衝撃の報せを聞く──。

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