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藤田和日郎
3.86
4179
発刊:2007.04.27 〜
完結・全1巻
東京湾で座礁した米軍の空母から、一羽の鳥が逃げた。そのことで多くの兵士が死ぬ。 さらに東京の街中にやって来たその鳥は、空前の死者を出す。 その鳥とは、その眼で見られた者はすべて死んでしまうという一羽の恐ろしいフクロウだった。 かつて猟師仲間とともに、そのフクロウを一度は撃ち落とした鵜平は、米軍の要請を受けて、再び銃を取る――。
96件の評価
お芋
4.1
藤田先生の短編で一番好き
せーふぁ
5.0
すごいすごい。面白い1本の映画を見終わった時の満足感と興奮を、この1冊で味わえます。見られるだけで死んでしまう、フクロウ"ミネルヴァ"。そしてフクロウと相対する猟師・外国人兵。無駄が1ミリもなく濃くてとても没入しました。そこかしこにある、映画的な演出がまた燃える。
まぬ
3.8
藤田先生はアツい気持ちにさせてくれるので大好きです
んやさん
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