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藤田和日郎
3.85
4179
発刊:2007.04.27 〜
完結・全1巻
東京湾で座礁した米軍の空母から、一羽の鳥が逃げた。そのことで多くの兵士が死ぬ。 さらに東京の街中にやって来たその鳥は、空前の死者を出す。 その鳥とは、その眼で見られた者はすべて死んでしまうという一羽の恐ろしいフクロウだった。 かつて猟師仲間とともに、そのフクロウを一度は撃ち落とした鵜平は、米軍の要請を受けて、再び銃を取る――。
90件の評価
おおがらす
3.8
ひと目、見られると死に至る「邪眼」を持つフクロウと猟師の対決。「ドラマティックとはこういうことだ!」と言わんばかりのストーリーテリング、迫力抜群の画力、魅力的なキャラクター。一冊読み切りで読みやすい。全てに隙なし!
wani1919
4.7
ヤバすぎ
お芋
4.1
藤田先生の短編で一番好き
んやさん
せーふぁ
【アニメ放送中!】手に汗握るサーカスのような展開と二百年に及ぶ歴史のからくりに舌を巻く!2019年の漫画始めは『からくりサーカス』にしよう!
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