『イシュタルの娘(1)』巻の書影
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イシュタルの娘(4)のあらすじストーリー紹介

美と才智。女が闘う戦国!! 戦国乱世の時代が動くとき、そこに小野於通(おの・おつう)がいた!! ――対立を深める秀吉(ひでよし)と摂関家筆頭・近衛信輔(このえ・のぶすけ)。愛する信輔の身を案ずる於通にも、石田光成(いしだ・みつなり)の監視の目が光る。そして茶々の懐妊!! 時代がざわめき始めて……!? そんな中、真田幸村(さなだ・ゆきむら)と、その兄・信幸(のぶゆき)との交流が、於通のはりつめた心を癒すのだった――。

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