『イシュタルの娘(1)』巻の書影
『イシュタルの娘(2)』巻の書影
『イシュタルの娘(3)』巻の書影
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イシュタルの娘(3)のあらすじストーリー紹介

戦国屈指の謎の美女・小野於通(おの・おつう)がおもしろい!! 於通、いよいよ戦国社交界の中心・大阪城へ! ――志摩守(しまのかみ)との愛なき結婚に終わりを告げた於通。帰るところは懐かしい京の町! しかし関白を秀吉(ひでよし)に横取りされた信輔(のぶすけ)は別人のように荒れていた。一方、於通は一心に取り組んだ書が評判を呼び、秀吉正室・於ね(おね)の祐筆に抜擢。大阪城へあがり、秀吉側室となった茶々(ちゃちゃ)と出会う……!!

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