『イシュタルの娘(1)』巻の書影
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イシュタルの娘(15)のあらすじストーリー紹介

太平の世が訪れ、帝に嫁ぐ徳川和子の介添えを引き受けた於通。慣れない御所にふさぎがちな和子を見かね、娘の於図が市中へ連れ出すが、約束の刻限になっても和子は戻らず、やがて於通にも疑いの目が向けられて!?

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