『イシュタルの娘(1)』巻の書影
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イシュタルの娘(14)のあらすじストーリー紹介

圧倒的な劣勢の中、家康の首級を挙げるべく徳川本陣を急襲する真田幸村。一方、淀の方と秀頼もまた、決断の時を迎えていた──。多くの血を流し、終わりを告げた戦国の世。大切な人々、そして愛する夫・信尹の死に、悲しみに暮れる於通は……!?

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