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山野一
3.81
1757
発刊:1999.12.01 〜
既刊1巻
山野一の幻の衝撃作品「四丁目の夕日」がついに電子化された!平々凡々に生きている主人公・たけしはある日暴走族に襲われる。その日、家に帰ってみれば、母親は大けがをして救急車で運ばれるてしまったのだ。以降、これでもかこれでもかというくらい不幸がたけしを襲う。たけしは大乗仏教的とさえ思える「不幸の無間地獄」へと落ちていくのだった……。これを読まずして、80年代のサブカル・コミックは語れない。
34件の評価
アトキンソン
5.0
超最高。
きまぐれ
4.0
色んな表現技法使ってて読み味が斬新で面白かった。唯の胸糞漫画って言葉で片付けるには惜しい作品
ヴァッハ
4.1
与えられた不幸。悲劇と喜劇は紙一重。今作は、如何に主人公を不幸にしていくかという話であると共に、人が狂うまでの道程でもある。とんとん拍子に不幸がやってくる様は、何かもうコントっぽさが漂っていて見事という他ない。自業自得っちゃ自業自得なんだけど、どちらかというと理不尽な不幸に寄っている。なんで胸糞嫌いな人は避けた方がいいかも。
AMI
三平
nama
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