作品数:11

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プロフィール

山野 一(やまの はじめ、1961年4月2日 - )は、日本の漫画家である。福岡県小倉市出身。立教大学文学部卒。本名は橋口 保夫(はしぐち やすお)。『月刊漫画ガロ』1983年12月号掲載の「ハピネスインビニール」でデビュー。貧困や差別、電波、畸形、障害者などを題材にした反社会的な作風を得意とする特殊漫画家で「ガロ系」と呼ばれる日本のオルタナティヴ・コミック作家のなかでも極北に位置する最も過激な作風の鬼畜系漫画家であった。前妻は同じく漫画家のねこぢる。彼女の生前は共同創作者の役割を務め、彼女の死後は「ねこぢるy」のペンネームでその作品を受け継いだ。

山野一の作品

一覧
『四丁目の夕日 文庫版』の書影

四丁目の夕日 文庫版

3.84

1757

発刊: 1999.12.01 ~

通常版・他1作品

新刊通知

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山野一の幻の衝撃作品「四丁目の夕日」がついに電子化された!平々凡々に生きている主人公・たけしはある日暴走族に襲われる。その日、家に帰ってみれば、母親は大けがをして救急車で運ばれるてしまったのだ。以降、これでもかこれでもかというくらい不幸がたけしを襲う。たけしは大乗仏教的とさえ思える「不幸の無間地獄」へと落ちていくのだった……。これを読まずして、80年代のサブカル・コミックは語れない。

『混沌大陸パンゲア』の書影

混沌大陸パンゲア

3.74

1385

発刊: 1993.12.10 ~

既刊1巻

新刊通知

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以下の21話が収録されています。 (1.カリユガ第1話/ドブ板のある町・・・3) (2.カリユガ第2話/全自動ガードマンK・・・11) (3.カリユガ第3話/ぼーふらはぼーふら・・・19) (4.カリユガ第4話/楽園の扉・・・27) (5.カリユガ第5話/希望・・・35) (6.カリユガ第6話/覚醒・・・43) (7.カリユガ最終話/爽やかな夜明け・・・51) (8.脳梅三代・・・59) (9.むしゃむしゃむ ソーセージ・・・71) (10.工員・・・83) (11.さるの穴・・・95) (12.走れタキシェ・・・107) (13.花嫁の花園・・・117) (14.壁・・・127) (15.Closed Magic Circle・・・139) (16.SCHIZOID-ZONE・・・151) (17.水産・・・163) (18.火星法経会・・・175) (19.ラヤニール・・・187) (20.パンゲア・・・199) (21.ムルガン・・・211) 以上です。

『貧困魔境伝ヒヤパカ 新装版』の書影

貧困魔境伝ヒヤパカ 新装版

3.65

870

発刊: ~

既刊1巻

新刊通知

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大学教授と講座の学生(or秘書)で代議士の 娘である、まさえが、不況の実体を調査するため貧民地区を訪れる。 とりあえず近くの工場で話を聞くと、あたり一帯はゴミを埋め立てた土地 のため、ポンプで絶えず水を汲まないと海水が浸み出してくるという話を聞く。

『四丁目の夕日』の書影

四丁目の夕日

3.19

444

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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すべて表示(11)

作品レビュー

一覧

4.7

1巻まで読みました

魂こもってる

四丁目の夕日 文庫版

レビュー(37)件

既刊1巻

4.5

1巻まで読みました

何もいうことなし

貧困魔境伝ヒヤパカ 新装版

レビュー(9)件

既刊1巻

5.0

1巻まで読みました

気が狂う。

新装版 どぶさらい劇場

レビュー(13)件

既刊1巻

5.0

1巻まで読みました

狂ってる。

貧困魔境伝ヒヤパカ 新装版

レビュー(9)件

既刊1巻

4.5

1巻まで読みました

狂ってる。

混沌大陸パンゲア

レビュー(11)件

既刊1巻

5.0

1巻まで読みました

超最高。

四丁目の夕日 文庫版

レビュー(37)件

既刊1巻

すべて表示(88)

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