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『行け!稲中卓球部』の書影

行け!稲中卓球部

3.82

5488

発刊: 1993.9.5 ~

通常版・他1作品

“変態”前野、“あしたのジョーおたく”井沢、“ムッツリスケベ”田中、“ハーフでワキガ”田辺ミッチェル五郎、“女殺し”木之下、そして部長の竹田。稲豊中学校、卓球部の六人は、今日も練習に励んでいた。ある日、前野に告白しようとする女子が現れた!前野と「女なんかくそくらえ会」会長と副会長の間柄だった井沢は激怒して…!?あの伝説のバカたちが帰って来た!

最強魔導士ラックたちのパーティーは魔神王を倒すため、激しい戦いを繰り広げていた。激しい追撃の中、ラックは仲間に叫んだ。「ここは俺に任せて先に行け!」全滅の危機を避けるため、ラックは1人敵と戦い続ける決意をする。そうして、ひたすら戦い続け、ついには魔神王をも倒したラック。しかし、街に帰る彼を待っていたのは「10年」という歳月が過ぎた世界だった――…

単なるアイスホッケーまんがを超えた性春ワンダーランド!! 問答無用の久米田式お下品攻撃に、キミは耐えられるか…!!

りんご君、みかんさん、パイナップル君、バナナさん—神様(林 正之)が命を吹き込んだ可愛くも恐ろしいキャラクター!   奇想マンガの決定版だ!ウソだけど・・・。         りんご寺に住む和尚と小姓の欄丸を中心に、りんご寺を乗っ取ろうと企むデスメタル神父や、境内によく出没するバカ旦那、その他、りんご寺へさまざまな理由で訪れる個性豊かな人々とのドタバタ劇を描く、一話完結型のギャグ漫画である。 林の得意とするボケたおし型の手法が全編にわたって使用されている。登場人物のボケた言動や行動が繰り返されながら、異様な方向に展開されて行き、読者の笑いを誘う。バカ旦那の登場する回は下ネタが多く、欄丸との絡みを描いた回は暴力的になることが多い。         林 正之(はやし まさゆき、1963年 - 2010年9月7日)は、日本の漫画家。千葉県出身。1982年、日本大学文理学部心理学科に入学、文理学部漫画研究会に入部する。1986年、『バトルマシーン』(コミックアンソロジー)に掲載された「故郷の歌」で商業デビュー。ただし、実質上の商業デビューはその前年の『V-ZONE』にそうだまさゆき名義で掲載された「あなたを幸せにする死亡遊戯」。主に一話完結型のギャグ漫画を描いた。代表作は『極楽りんご』『ウラワザえもん』。2010年9月7日、食道癌にて死去。享年47。

学校は、私が輝ける場所のはずだった… 中学までは常に成績が1位だった真帆。ところが高校に入ると、どんなに努力しても周囲に追いつけなくなる。さらにお嬢様学校のため周囲は生まれながらの「勝ち組」ばかり。一般家庭に育った真帆は、自分の家もお金持ちであるかのように振る舞っていたが、内心劣等感でいっぱいだった。そんなある日、真帆の嘘がクラスメートにバレてしまい…? きっかけはささいなこと。だけど学校へ行けなくなることがある。誰もがそんな自分と隣り合わせに生きている…。不登校と向き合う少女たちを鋭く描いた大反響シリーズ、コミックス第2弾!

あの一世を風靡した性春ワンダーランドが、ワイド版になって帰ってきた!! お下劣の中にも知性あふれる久米田ワールドを、ご堪能あれっ!!

『学校に行けない私たち』の書影

学校に行けない私たち

3.23

275

発刊: 2019.0.5 ~

完結・全1巻

不登校なんて、人ごとだと思ってた。「普通に」「楽しい」高校生活を送れるはずだった…。待ちに待った高校の入学式、ふだんよりおしゃれに気合いを入れた茉莉花は、ちょっと派手めな優里奈たちのグループに入ってしまう。ふだんの自分とは合わないような気がしつつも、最初に入ったグループのまま固定してしまった。わがままな友人たちに合わせ、神経をすり減らしながらもなんとか「平和な」高校生活を送っていた茉莉花。だがそんなある日、些細なことがきっかけでいじめに遭ってしまう。こんなことにならないように気をつかって生きてきたはずなのになぜ…。自分が理想としていた高校生活からかけ離れていくことに苦しむ茉莉花。やがて彼女は学校へ行けなくなってしまい…。「Sho-Comi」連載時から大反響を呼んだ話題作、ついに単行本化!

『どこまで行けるかな?』の書影

どこまで行けるかな?

222

発刊: 2012.7.5 ~

完結・全1巻

漫画家、二児の母、30代、体力ゼロ、身長150cm……だけど、「バイクの免許が欲しいんだよーー!!!」。1日240歩しか動いていない超インドアな私に、中型バイク免許が取れるのか!? いや、取ってみせるっ!! 無謀な挑戦だっていいじゃない! いくつになっても夢は叶う、夢に向かって全力疾走!! オトナ習いモノ☆エッセイコミック!

大反響「不登校」シリーズ第3作!電子書店で大反響をよんでいる「学校に行けない私たち」シリーズ第3弾! 人よりちょっと「トロい」ちさとは、それでもマイペースに過ごす毎日が嫌いではなかった。だけど文化祭実行委員になり、うまく人に説明できない性格が災いしてクラスメートを怒らせてしまい・・・。ちさとはクラスメートの冷たい態度に耐えきれず、ついに学校に行けなくなってしまう。彼女はこの問題を乗り越えることができるのか・・・? 誰にでも起こりうる「学校に行きたくなくなる」事件をリアルに描いた衝撃作。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世代を問わず、大反響だった原作『人生に迷ったら知覧に行け』(永松茂久著)が、人気漫画家・今谷鉄柱の手によって、ついに感動のコミック化! 「知覧に行って涙する人はたくさんいる。しかし、その涙をどう活かしていくのかが、いまを生きる僕たちの役割になる(原作者あとがきより)」戦争のある激動の時代に生まれ、「特別攻撃隊」という任務につき、この国のため、そして大切な人のために、自分の命と引き換えに飛び立っていった若者たちの想いとは―。戦後70年―いま、日本はいい国ですか?

『学校へ行けない僕と9人の先生』の書影

学校へ行けない僕と9人の先生

3.00

109

発刊: 2015.1.5 ~

既刊1巻

鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。小~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。

学校だけが、「居場所」じゃない。どんな道だって、その先に自分だけの道続いているはずだから――。「普通」になりたい不登校の僕=著者が、定時制、専門学校、フリースクール、バイト先など様々な居場所で「友だち」と繋がり知った、本当に大切な事とは? NHK Eテレ、LINEニュースほか各メディアで話題となった、 著者の実体験を描いた前作『学校へ行けない僕と9人の先生』に連なる、不登校の「その後」を描く実録コミック!

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