それ行け、りんご君!

林正之

461

既刊1巻

『それ行け、りんご君!(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

りんご君、みかんさん、パイナップル君、バナナさん—神様(林 正之)が命を吹き込んだ可愛くも恐ろしいキャラクター!   奇想マンガの決定版だ!ウソだけど・・・。         りんご寺に住む和尚と小姓の欄丸を中心に、りんご寺を乗っ取ろうと企むデスメタル神父や、境内によく出没するバカ旦那、その他、りんご寺へさまざまな理由で訪れる個性豊かな人々とのドタバタ劇を描く、一話完結型のギャグ漫画である。 林の得意とするボケたおし型の手法が全編にわたって使用されている。登場人物のボケた言動や行動が繰り返されながら、異様な方向に展開されて行き、読者の笑いを誘う。バカ旦那の登場する回は下ネタが多く、欄丸との絡みを描いた回は暴力的になることが多い。         林 正之(はやし まさゆき、1963年 - 2010年9月7日)は、日本の漫画家。千葉県出身。1982年、日本大学文理学部心理学科に入学、文理学部漫画研究会に入部する。1986年、『バトルマシーン』(コミックアンソロジー)に掲載された「故郷の歌」で商業デビュー。ただし、実質上の商業デビューはその前年の『V-ZONE』にそうだまさゆき名義で掲載された「あなたを幸せにする死亡遊戯」。主に一話完結型のギャグ漫画を描いた。代表作は『極楽りんご』『ウラワザえもん』。2010年9月7日、食道癌にて死去。享年47。

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