かつて姉の影響でバレエをやっていた伊沢ゆりあ50歳。現在は手芸教室の先生として地味ながらも幸せに暮らしている。そんなある日、物書きの旦那が渋谷のホテルで昏倒し、救急車で緊急搬送される。病院に駆けつけるとそこにいたのは旦那と見知らぬ美青年。診断はクモ膜下出血。緊急手術をし一命は取り留めたが、旦那はいっこうに目覚めない。そして後日、病院で再開した美青年の口から語られたのは信じがたい話で・・・・・・。
2020/06/19、7巻。最後まで読んでないけど7終わりも結構良いとこで終わったからもう読まなくてもいいや。感動。ストーリーよく出来てる。学校でごたごたある時はギャグ風味もあるし、グミ先生との恋愛は純愛で良いし、元旦那とか義弟とか親とか友人とか青田とかヒロインが周りから愛されてる絆愛情もあるし。色んなの含んでてすごい。なおかつ過去と現在の色んな出来事が絡んでて読み解く面白さあり。旦那の借金助けてくれたのが初恋の人の父親でずっと見守っててくれたんだなとか、青田は青田で猪木田父にも菊代にも感謝してた?だなとか、最後に明かされる色んなことが1つに繋がってグミと菊代が想い通じ合うのが感動ポロリ。
by lrvgfpcjwbxjlq (932)大人が泣いた! 藤子F先生の真実の物語! ドラえもんを生み出した漫画家、藤子・F・不二雄先生と、ドラえもんが大好きで漫画家を志した青年の感動の物語が、ついに単行本化! 藤子・F・不二雄先生の最後の弟子、むぎわらしんたろう先生にしか描けない藤子F先生の知られざる素顔を、初公開となる直筆資料を交え描き出す!! 月刊コロコロコミック創刊40周年記念作品として前後編で発表されたものに大幅加筆! また、作中に登場する藤子F先生の手紙など貴重資料も特別掲載! さらに藤子F先生の大長編下絵イラストポストカード付録など、豪華企画もりだくさん! 掲載時、コロコロ読者はもちろん、そのコロコロを読んだ大人たちが泣いたと絶賛の感動物語が、いよいよ登場!! 今よりもっとドラえもんが愛おしくなります。