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『せんごくっ!?』の書影

せんごくっ!?

3.00

218

発刊: 2010.7.1 ~

完結・全5巻

囚われの姫に振り回されちゃう!?時は平成、世は乱世。そんな世に生きる小笠原家次期当主・長耶。そして、小笠原家に忠義の証としてやってきた少女・静。囚われの身だけど、明るく頑張る静に惹かれていく長耶だったが…!?新感覚悠久ラブコメ始動!!

『センゴク』の書影

センゴク

3.60

3471

発刊: 2004.10.5 ~

完結・全15巻

精密な時代考証と大胆な人物描写で、すべての常識を覆す超リアル戦国合戦譚!! 時は戦国時代。美濃・斉藤家の家臣だった仙石権兵衛秀久は織田信長に捕らえられ、その部下として織田家中に迎え入れられる。そこに待っていたのは、合戦に明け暮れる過酷な日々! だが仙石は、織田信長・羽柴秀吉ら戦国時代のカリスマたちの下で大きく成長してゆく。史上最も失敗し挽回した男・仙石権兵衛秀久の一代記、ここに開帳!!

『センゴク 権兵衛』の書影

センゴク 権兵衛

3.61

3104

発刊: 2016.2.5 ~

完結・全27巻

戦国時代に生きた人間の激しさとひたむきさをリアルに描く、壮大なる合戦絵巻は第4部に突入!! 主役は“史上最も失敗し挽回した男”仙石権兵衛秀久。数々の合戦を生き抜いて立身出世を続けてきた権兵衛だが、この先に彼を待っているのは人生最大の試練…!! 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた実在の武将が、今、激動の時代に立ち向かう!!

『センゴク 天正記』の書影

センゴク 天正記

3.58

2939

発刊: 2008.3.1 ~

完結・全15巻

戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる”戦国時代のリアル”。それは、驚きと興奮に満ちている!!

『センゴク 一統記』の書影

センゴク 一統記

3.58

2503

発刊: 2012.9.5 ~

完結・全15巻

歴史の真実を解き明かす本格戦国コミック、待望の第三部!! 時は天正十年、京・本能寺で勃発した日本史上最大の事件”本能寺の変”‥‥そこで何があったのか!? そして仙石権兵衛秀久の”歴史的大失敗”と”不屈の挽回劇”とは!? 宮下英樹が満を持して描く”乱世の終焉”と”新時代の幕開け”!! 立身出世を遂げた仙石権兵衛秀久が、そして乱世に生きるすべての人間が、いまだかつて誰も体験したことのない”天下一統”の時代へと今、踏み出す‥‥!!

『センゴク外伝 桶狭間戦記』の書影

センゴク外伝 桶狭間戦記

3.59

1570

発刊: 2008.1.3 ~

完結・全5巻

かつてない視点で描く今川義元vs.織田信長!! 別冊ヤンマガにて大好評連載中の”もうひとつのセンゴク”!! 乱世を遊んだ男・今川義元と、戦国最高の軍師・太原崇孚雪斎。血で血を洗う戦乱の時代に出会った2人は日本史上初の”戦国大名”への道を進み始める…!! 戦国史上最も有名な合戦を描く、超絶歴史エンターテイメント!! いまだ謎に包まれた[桶狭間]の真実に迫る決定版!!

『焼肉店センゴク』の書影

焼肉店センゴク

3.05

971

発刊: 2016.1.6 ~

既刊1巻

心優しいが極度に気が小さい主人公のモップが、近所の焼肉店「センゴク」で人生初のバイトを始める。個性豊かな仲間と共に奮闘しながら成長する、焼肉系ハートフルギャグ4コママンガ。

『センゴク男子 花の乱』の書影

センゴク男子 花の乱

3.05

289

発刊: 2010.0.5 ~

完結・全5巻

火事の中、祖父を捜す花が出会った謎の4人組。彼らこそ、「本能寺の変」で明智光秀に滅ぼされる寸前の織田信長、そしてその家臣の森3兄弟だった……!?

『センゴク兄弟』の書影

センゴク兄弟

3.04

273

発刊: 2011.2.5 ~

既刊6巻

時は戦国時代。美濃黒岩村にある兄弟がいた。聡明な兄、新八郎久勝と愚直な弟・権兵衛秀久。織田信長が美濃侵略を企てる中、この仲のいい平和な兄弟はいやおうなしに激烈な時代の波に飲み込まれていく―――。 養子に出されていた美濃仙石家の末弟が、越前から戻された。仙石孫次郎、のちの権兵衛である。迎えるのはやさしき長兄、仙石新八郎久勝。仲睦まじい兄弟の 再開には、ある恐るべき思惑が‥‥。そんな中、織田信長の美濃侵攻が迫っていた。戦乱の世を力強く生きたセンゴク兄弟の戦国合戦譚!!

清水 勲(しみず いさお、1939年4月29日 - )は、日本の漫画・風刺画研究家。東京市(現大田区)生まれ、千葉県習志野市在住。日本マンガ学会、日本笑い学会、日本ペンクラブ各会員。妻は工芸作家の清水己明。 立教大学理学部数学科卒業。1963年三省堂に入社して編集者となる。1968年~1983年、日本リーダーズ・ダイジェスト社で勤務。1984年より研究・著作に専念。 日本漫画資料館館長、川崎市市民ミュージアム専門研究員、日本仏学史学会会長、岡本太郎美術館収集委員、昭和館運営委員。また、文京女子短期大学講師、帝京平成大学教授を経て、学習院女子大学非常勤講師を務める。2006年の、京都国際マンガミュージアムの設立に関わり、同ミュージアム顧問。

『戦後民主主義と少女漫画』の書影

戦後民主主義と少女漫画

124

発刊: 2009.4.6 ~

既刊1巻

一九七〇年代から現在に至るまで、巨大な潮流をつくってきた少女漫画の歴史を、<純粋少女>をキーワードに読み解く。とくに“二十四年組”を中心に花開いた<少女漫画>の魅力とその高度な達成について――大島弓子の『バナナブレッドのプディング』、萩尾望都の『トーマの心臓』、そして岡崎京子の『ヘルタースケルター』を主な手がかりに――戦後文化論として読み解く。少女漫画のヒロインたちが抱える繊細な“怯え”は、大人の論理が強要する安易な成熟の拒否であり、無意識の抵抗だったのではないか。今日に至るまで連綿と受け継がれてきた“震え”や“怯え”の伝達装置としての<純粋少女>たちに、高度消費社会の諸矛盾を、戦後民主主義の限界を乗りこえる可能性をみる。「少女漫画の名作一覧」も収録。

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