センゴク兄弟

細川忠孝東郷隆

3.04

273

発刊:2011.03.04 〜

既刊6巻

『センゴク兄弟(1)』巻の書影
『センゴク兄弟(2)』巻の書影
『センゴク兄弟(3)』巻の書影
『センゴク兄弟(4)』巻の書影
『センゴク兄弟(5)』巻の書影
『センゴク兄弟(6)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

時は戦国時代。美濃黒岩村にある兄弟がいた。聡明な兄、新八郎久勝と愚直な弟・権兵衛秀久。織田信長が美濃侵略を企てる中、この仲のいい平和な兄弟はいやおうなしに激烈な時代の波に飲み込まれていく―――。 養子に出されていた美濃仙石家の末弟が、越前から戻された。仙石孫次郎、のちの権兵衛である。迎えるのはやさしき長兄、仙石新八郎久勝。仲睦まじい兄弟の 再開には、ある恐るべき思惑が‥‥。そんな中、織田信長の美濃侵攻が迫っていた。戦乱の世を力強く生きたセンゴク兄弟の戦国合戦譚!!

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