霊感の強い少年「奇異太郎」のまわりは、いつも妖怪だらけ。 立ち入り禁止の蔵に入ってしまったため、本宅を追い出され離れに住むことになった彼は、 その離れに住みついていた座敷童子の「すず」と出会う。 奇異太郎から成り行きで掃除婦に任命されたすず。 この二人と奇異太郎の霊感に引き寄せられた妖怪たちとの騒がしい日常のお話のはじまりはじまり…。 第一巻では座敷童子の「すず」、妖狐「狐面の女」との出会いや 様々な妖怪たちとのやりとりが描かれます。 著者サイト「モルモル亭」、WEBコミック投稿サイト「マンガごっちゃ」でも同時連載公開中。 おたのしみ情報も続々配信中。 詳しくは、「奇異太郎少年」もしくは 「mangag.com/kiitarou/」で検索してね。
我が主・プアン様は、偉大な魔女である。類稀なるセンス、圧倒的な魔力。魔女が望むものを全てお持ちである。そんなプアン様にも、手に入れられないものが一つだけ存在したのです。それは――……『お友達』です。期待の新人、キュートなデビュー作! 偉大? なコメディ登場です!
「イグルー」とは「ig–Loo」であり、それは、2004年に千葉県松戸市JR松戸駅前「松戸バンダイミュージアム」地下一階シアターB-oneでのみ上映されていたフルCG映像作品「機動戦士ガンダムMS-ig–Loo」のことである!その「イグルー」全シリーズを取材し妄想し、追いかけたのが本書「イグルー追っかけ日記」である!第1巻である本書には、「MSイグルー」の第1~3話の上映会レポート、2005年7月17日「日本SF大会」でのMSイグルー上映会、謎のトラブルで上映開始が遅れる!上映可能になるまでを出渕裕さん、氷川竜介さん、そして徳光康之がトークショーで時間を繋いだ「遠吠えはSF大会に染まった」!「MS-ig–Loo」 シリーズが再始動した製作スタジオに突撃取材でヅダに乗る「ソロモンよ!イグルーは帰って来た!」を収録!「イグルー」の感動と妄想を、是非、御一読ください!