全118件
作品数 : 31
きづき あきら(木月 明)は、日本の漫画家。女性。夫であるサトウナンキ(佐藤南紀)と組んで作品製作を行っている。2001年6月、『SWEET SCRAP』でアフタヌーン四季賞秋準入選。『ぼくの幸せな生活』でデビューする。その後は主にぺんぎん書房を活動の場にしていたが、同社の倒産による連載中止、絶版という危機にさらされた。しかし、各方面からの手により復刊を果たす。登場人物同士の意思疎通の葛藤を描いた作品が多い。『ヨイコノミライ!』ではアニメや漫画を愛する少年少女たちを描いた。
作品数 : 33
さそう あきら(本名:佐草 晃、1961年2月9日 - )は、日本の漫画家。兵庫県宝塚市出身。男性。代表作に『神童』、『トトの世界』など。「無垢な存在」と「世界」との出会いを主題とすることが多い。また幼少期よりピアノを習っていたこともあって現代音楽やクラシック音楽に興味があり、音楽をテーマにした作品も多い。
作品数 : 20
上野 顕太郎(うえの けんたろう、1963年4月18日 - )は、主にギャグ漫画を執筆する日本の漫画家。東京都町田市出身。ニックネームはウエケン、うえけん。妻は声優・女優の上野アサで、死別した前妻との間に1女を儲けている。主な作品に『帽子男は眠れない』(1992年)、『ゲームびと』(1998年)、『ひまあり』(2000年 - 2002年)、『夜は千の眼を持つ』(2006年 - )、『さよならもいわずに』(2010年)などがある。以上のうち『さよならもいわずに』だけはギャグ漫画ではなく「妻の死」を扱ったドキュメンタリータッチの作品であり、2011年のマンガ大賞にノミネートされた。キャッチフレーズは「ヒマ(暇)」「五万○」など。前者は「ヒマだからな!」「暇を売りにしている」などと使われ、後者は「五万人だ!」「五万階だ!」などと使用される。
作品数 : 14
望月 あきら(もちづき あきら、本名:渋谷 正昭、1937年4月23日 - )は、日本の漫画家。静岡県富士郡吉原町(現:富士市)出身、神奈川県相模原市在住。漫画家の望月みさおは実兄。