全2,773件
作品数 : 9
山川 あいじ(やまかわ あいじ、4月13日 - )は、日本の漫画家。女性。群馬県出身。デビュー作品は『キミを想う。』。主に『マーガレット』『別冊マーガレット』など集英社の雑誌で作品を発表。『別冊マーガレット』2013年5月号から『Stand Up!』を連載開始。急病により2014年7月号から休載。同年同誌9月号にて『ザ マーガレット』に移籍する事が発表され同年12月号に連載を再開したが、2015年6月号より2018年2月号まで休載。2018年4月号より連載を再開、2018年6月号まで連載された。
作品数 : 33
もんでん あきこは、日本の漫画家。女性。北海道三笠市出身、札幌市在住。血液型はAB型。北海道岩見沢東高等学校卒業。北海道芸術デザイン専門学校卒業。1983年、20歳の時に、『週刊マーガレット』(集英社)でデビュー。その後、レディースコミック誌『Ami Jour』(双葉社)や、青年誌『ヤングアニマル』(白泉社)などでの活動を経て、現在は『コーラス』(集英社)などの女性誌に作品を発表している。近年は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)などの青年誌にも作品を発表している。2010年には年に数回の頻度で描いていたBL作品も「モンデンアキコ」名で出している。若い頃からのバイク乗りで、「2サイクル車は私の青春」との発言がある。代表作に『竜の結晶』、『アイスエイジ』など。
作品数 : 24
カネコ アツシ(本名:兼子 篤、1966年12月26日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、デザイナー。山形県酒田市出身。専修大学経済学部(経済学科)卒。1988年、『ハイユユクク』を執筆するが落選。次作『Ratty gets new way』が『ビッグコミックスピリッツ』新人賞で佳作入選。1990年、アフタヌーン四季賞冬準入選。筆ペンを使った独特のタッチで、漫画を中心としてCDジャケットのデザイン、イラストの仕事など幅広く活躍。著作『B.Q.』のうちの一作が映像化された他、『BAMBi』の映画化も発表されている。また2005年には、初めて映画監督を務めた『蟲』を含むオムニバス映画『乱歩地獄』が上映された。好きな映画監督はスタンリー・キューブリックで、特に好きな映画は『時計じかけのオレンジ』。身体の数箇所に、自身でデザインした刺青をしている。
作品数 : 12
さべあ のま(1956年-、女性)は、日本の漫画家、イラストレーター。大阪府に生まれ、東京に育つ。高校時代から同人活動を始め、同人誌『楽書館』などに作品を発表。1978年『Peke』(みのり書房)に掲載された「帰郷」で商業誌デビュー。1980年代の「ニューウェーブ」作家の一人と目された。代表作に『モト子せんせいの場合』『ライトブルーペイジ』など。『月刊おひさま』連載の『スージーちゃんとマービー』は1999年NHK教育にてアニメ化されている。近年はおもにイラストレーターとして活動。デビュー前から高野文子と親交があり、デビュー初期には同じく「楽書館」で活動していた高野と互いの絵柄の類似が指摘されていた。実際にお互いの原稿を手伝っていたこともあるという(おしぐちたかし『漫画魂』より)。さべあの『はにほへといろは』巻末には高野との対談形式のイラストエッセイが収録されている。