3.87
34
発刊: 2000.06.01 ~
既刊12巻
新刊通知
a名作『あしたのジョー』が、ついに文庫化!ある日フラリと下町のドヤ街に現れた、天涯孤独な少年・矢吹丈。腕っぷしの強さが元ボクシング・ジム会長の飲んだくれオヤジ、丹下段平の目にとまった……。
3.36
33
発刊: 2008.03.17 ~
完結・全3巻
新刊通知
a三角草。 この花は、厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして小さな花が咲く。 廃校が決まっている田舎の中学に転校した春花。 最後の卒業生となるクラスで春花を待っていたのは、鬱屈した環境の中、静かに狂い始めたクラスメートによる凄惨なイジメだった――。
日常、ときどきダイビング。 「ARIA」の天野こずえが贈る、新たな蒼の『素敵んぐ!』ワールド。自然豊かな伊豆半島を舞台に、ダイビングを通して四季折々の素敵な日常の幸せを見つけて満喫する、心優しい癒しの物語です。FUN for ALL. ALL for FUN.
「もし私の好きな人が女の子だったらどうする?」鎌倉のお嬢様学校&進学女子高を舞台に紡がれる、胸キュン“ガール・ミーツ・ガール”ストーリー
没後20年を記念して、夭逝した天才漫画家ねこぢるの全作品を電子化! 一目見たら決して忘れられないキュートなネコ姉弟「にゃーこ」と「にゃっ太」が帰ってきた。「しっこ、ちっこ、ぴゅー、しゅー♪ アホ、バカ、死ね!!」。可愛いのにザンコク、下品なのに深遠、淡々としながらも超エキセントリック。1990年にデビューし、98年に31歳で死去するまでに描いた全作品を、上下巻1600ページに収めた超永久保存版。ラルク・アン・シェルのhydeをはじめ松尾スズキや中川翔子など多くのクリエイターが熱狂的に支持した、珠玉の作品群が電子書籍として甦る。上巻では、月刊「ガロ」でのデビュー作『ねこぢるうどん』、日常を猫目で「じぃーっ」と見つめたエッセイマンガ『ぢるぢる日記』、特殊漫画家・根本敬が「俗や日常の遠い彼方に魂が飛んだ」と絶賛する『つなみ』など約800ページを収録。(上巻の内容)ねこぢるうどん/ぢるぢる日記/ねこぢるだんご/ねこぢるせんべい/ぢるぢるご近所日記/つなみ/半魚人/かちく/ねこちゃん/ぢるぢる恐怖体験/ぢるぢるばなし/ぢるぢる新入社員他
東京湾で座礁した米軍の空母から、一羽の鳥が逃げた。そのことで多くの兵士が死ぬ。 さらに東京の街中にやって来たその鳥は、空前の死者を出す。 その鳥とは、その眼で見られた者はすべて死んでしまうという一羽の恐ろしいフクロウだった。 かつて猟師仲間とともに、そのフクロウを一度は撃ち落とした鵜平は、米軍の要請を受けて、再び銃を取る――。
3.33
33
発刊: 2007.09.04 ~
完結・全6巻
新刊通知
a私立ホーリーランス学園に現れた勇者・鋼野剣。転校生かと思いきや教師として赴任してきた彼は、生徒達を勇者にするために勇者学を教えると宣言。勇者とは思えない行動を繰り返す鋼野の授業が今、始まる!!
3.31
33
発刊: 2009.10.16 ~
完結・全9巻
新刊通知
a吉祥学苑中等部3年4組の担任教師・鬼塚英吉は、同僚の勅使川原に拳銃で撃たれ入院中。ところが、驚異の回復力で病院を脱走! 調子に乗りすぎて2週間ほど身を隠すハメになり、久し振りに地元・湘南に戻る。そこで児童養護施設の職員・白鳥あやめと出会い、施設に泊めてもらうことになり超ゴキゲン! 残念なことに鬼塚は、大殺界より最悪な2週間が待っていることを、まだ知らない……。
週刊少年マガジンで連載し爆発的な人気があったGTO、その連載終了から7年越しの外伝。 GTO本編中に、テレビ番組で「生徒を生き埋めにしかけたことがある」ということを語って問題になったエピソードがあるのですが、本作はその事件のほとぼりが冷めるまで、実家のある湘南に鬼塚英吉が身を潜めるところから始まります。 その間、冬月あずさから、知り合いの勤めている養護施設で子供たちと共同生活をしないかと持ちかけられるのですが、そこの子供たちが曲者揃いで、鬼塚はその施設の子供たちが抱える問題にジャーマンをかますという展開。 基本的には舞台が変わっただけで、GTO本編と同じ流れになります。 ただ、こちらは児童虐待を扱う展開が多く、身体的、心的、性的に一方的な苦痛を味わっていた、あるいは味わわせようとされているという重い内容が多いように感じました。 また、そのため子供の心のひねくれ様もこちらの方が強く、理不尽に鬼塚がキレて感情的に解決することが多い印象です。 GTOに比べると各ストーリーでスッキリすることがあまり無かったように思います。 また、GTO以上に"湘南純愛組"のキャラやストーリーが絡んできます。 特にメインヒロインの1人は湘南純愛組からの引き続きなので、読んでいた方が良いかと思います。 なお、GTOは読んでいないと状況が分からなくなるため、必須で読んでおく必要ありですね。 面白かったですが、GTOに比べると生徒の事情は深くなったもののストーリーの作りとしてはダウンした印象です。 ただ、本編終了後も鬼塚英吉の活躍が読めるのはうれしかったです。 GTOを読んで面白かったら、併せて読むのをおすすめします。
by うにたべたい (581)どうしたのオジさん、震えてるよ――。金、女、臓器…、欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る男がいるという。その男、いまだ少年にして、冷徹なる思考、冷艶なる打牌、裏世界からは<氷のK>と呼ばれているが、自宅には少女を飼っていると噂される…。不確実(スリル)を楽しんでこそギャンブル!裏レート麻雀闘牌録!
非情で冷徹な打ち筋から"氷のK"と呼ばれ恐れられている、高校生の代打ち雀士「榊原圭」を主人公にした麻雀漫画。 掲載誌はヤングチャンピオンで、麻雀漫画雑誌ではないですが、どういった局面で何をツモし、どう考え何を切ったかといった牌の流れの描かれる本格的な麻雀漫画となっています。 2006年に連載開始以来、タイトルを変えながら2021年11月現在も連載が続いている長期連載作品で、サブキャラクターによるスピンオフ作品も多く出版されており、何度か実写化もされています。 やや地味な印象はありますが、ファンの多い作品だと思います。 非凡な記憶力と洞察力を持つ高校生が、事情によりヤクザの代打ちとして前線で戦うことになる経緯と、数々の難敵を相手取って生き残る様が描かれます。 序盤は一応、現役高校生ということで、高校生活が垣間見えるシーンもありますが、すぐに超高レート麻雀や命をやり取りする舞台に場面がシフトし、以降は、基本的にインターバルなしで麻雀勝負が連続します。 主人公の圭は、一般的高校生男子な見た目と服装をしていて、"氷のK"という二つ名の割には特に序盤は表情を硬くする場面も多いです。 そのため、ヤクザだらけの鉄火場には不釣り合いな少年雀士が、力の限りガンバル話みたいな感じを受けましたが、ページを開くと、指が飛び、腹を切り、麻雀の結果次第では、麻雀好きなだけの子供が家族もろとも焼き殺されるなど、想像の何十倍もバイオレンスな内容です。 少年誌っぽいタッチの絵柄ですが、かなり極限の場面でしかも時には失敗する場面が描かれるので、何も知らずに読むと驚くと思います。 ルールは麻雀ですが、基本的にイカサマが行われます。 また、とても一般人は身につけることができないような特技で牌を透かし見るような人物が多数登場するため、麻雀の指南マンガとしては読めないです。 圭を始め比較的まともに麻雀をするキャラもいるのですが、定石通りではない高度な読みと運否天賦を支配するような打牌をするため、オカルト色の強い麻雀漫画かもしれないです。 極限状態での麻雀勝負と、牌が進む度に振れる運命の針の行方にハラハラできる、良作だと思います。
by うにたべたい (581)ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー、ワイド版で復活!!
この世には霊が存在する。彼らは生者には見えず、触れられない。その男明神は、霊と交渉し、時に排除する「案内屋」兼アパート「うたかた荘」の管理人。怖がり少女、ヒメノと出会い…!?衝撃のサスペンス&アクションが今、幕を開ける!!
家族においしいごはんを食べさせることこそ母の喜び!だけど反抗期の息子・たけしにはウザイとうっとうしがられて…。つっ走りすぎオカン&たけしの愛と満腹のダイアリー!!
世界征服の野望を持つ、私立楽園高校1年・日々野晴矢。クラスメイトで画家志望の岡本清志朗。でこぼこコンビが巻き起こす、痛快無比な毎日を描いた名作!!
週刊少年ジャンプ連載のヤンキー漫画。 1980年代から1990年代、「今日から俺は!!」、「ろくでなしBLUES」、「カメレオン」などの名作が生まれた、ヤンキー漫画全盛時代の作品の一つです。 当時、週刊少年マガジンで連載していたヤンキー漫画に名作が多く、1997年にはマガジンの発行部数がジャンプを上回る結果となりました。 一応、ジャンプでもヤンキー漫画の連載があったのですが、幽遊白書やジョジョ三部など、主人公は不良だがヤンキー漫画とは言えない作品が多かったです。 そんな中で、割と珍しい、特殊能力を持たない不良が描かれたジャンプ連載のヤンキー漫画だと思います。 私立楽園高校の1年、日々野晴矢が主人公。 彼が街を徘徊していたところ、工事現場でバイト中の岡本清志朗に衝突されます。 そこで人間離れした腕力に圧倒される岡本だが、その日の帰りに、路地裏に不良集団に絡まれ、バイト代を奪われそうになる。 そこに再度、晴矢が現れ、岡本を助けたところでストーリーが始まります。 数話程度の短いストーリーが繰り返されるスタイルで、その間のインターバルはほぼなく次々と悪人が現れます。 基本的に未成年の不良集団が相手なのですが、ジャンプでは珍しく、レイプ描写があります。 直接的なシーンはないですが、平凡な一般人が、気の触れた悪人に襲われた後となる描写や、あるいは、過去に繰り返してきたような発言があり、過激度は高めです。 また、タバコ、酒はもちろん、ドラッグ使用のシーンもあり、調理するためさらった生まれたばかりの子どもを悪人から取り返すようなストーリーもあります。 文字通り命がけで戦うシーンがあり、等身大の不良というよりも、ジャンプらしいバトルマンガよりであると言えるかもしれません。 ライバルやラスボスのようなキャラはおらず、基本的に悪人側は一度倒すと再登場はないです。 途中、ロックバンド・FIRE GUNSのギタリストである一条誠が登場し、マッドサタンの襲撃に負けずバンドを続けるため、晴矢をボーカルに引き入れます。 これが最終回の伏線となっており、一条のバンド活動と岡本の夢が描かれる形で物語が終幕しました。 絵はきれいで読みやすく、テンポも良いです。 暴力的な世界観の中、晴矢は最強のキャラとして描かれているのですが、晴矢自身の心情や、彼自身のストーリーがあまり描かれていない感じがあります。 世界征服の野望を持っているのですが、彼が何者で、なぜこれほどまでの強さを身につけているかといった経緯は描かれないです。 ジャンプらしい血筋や過去編もなく、物語が薄い感じがあったのが少し気になりました。
by うにたべたい (581)勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負う…それが剣客として生きる者の宿命―――池波正太郎の名作を完全劇画化―――!!
3.22
32
発刊: 2007.01.27 ~
完結・全2巻
新刊通知
a舞台は平成18年、雛見沢。雛見沢――それまではごく平凡な山間の小さな寒村に過ぎなかった。しかし、昭和58年6月に起こった大災害により一夜にして村は全滅する。20余年の年月を経て、やっと封鎖が解かれたその村に、何者かに呼び寄せられるがごとく集まってくる者達。奇しくも、かつて綿流し祭りの行われていた初夏、彼らに訪れる運命とは!?長き眠りについていた鬼が、再び目を覚ます!ゲームから始まり、コミック、アニメと異例の大ヒットを続ける「ひぐらしのなく頃に」の原作者・竜騎士07が書き下ろしたひぐらし外伝!!
コミカライズ版の「ひぐらしのなく頃に」で、漫画オリジナルストーリーです。 本編の外伝的な作品で、本編のバッドエンドを迎えた数年後の雛見沢村を舞台としています。 火山性ガスの噴出により村民が死に絶え、長年に渡り全域封鎖となった末、ようやく立ち入りが許可されるようになった雛見沢村に、ある事情から仲間と車でやってきた乙部彰は、1人はぐれて雨でぬかるんだ山道を歩いていた。 そんな中、着物姿の謎の女性に遭遇する。 彼女は自身を「園崎魅音」と名乗り、一緒に村に行くことになる、という展開です。 作画はみもり氏。 線の太い独特なタッチで、終始シリアス展開の本作には合っていると思います。 部活メンバーは登場せず、無意味に熱い展開やグロいシーンなども無いので、ひぐらしのコミカライズの中では地味目な作品だと思います。 舞台は平成で、キャラも一新されており、ストーリーもひぐらし本編の謎のTIPSとなっているわけでも無いです。 また、園崎家の家宝なるニューアイテムがポッと出で登場し、ストーリーの核となります。 そのため、本作はひぐらしの設定を借りた別ストーリーと見ていいと思います。 別ストーリーですが、下敷きとしてひぐらし本編のバッドエンド後であると設定されており、本編の展開を知っていないと面白さは激減します。 本編の出題編は最低限知っておく必要があると思います。 ただ、本編と密接に関わる展開では無いので、なんとなく概要で知っているレベルで読むのに支障はないです。 本編には出なかった家宝とやらが出てくるし、知らないキャラが重要人物として以前からいた体で登場するし、他のひぐらし作品とは異質な感じがしますね。 悪くは無いです。作画の雰囲気で気になった方は読んでみていいと思います。
by うにたべたい (581)