ねこぢるさんの作品の書影

ねこぢる

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作品数:15

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プロフィール

ねこぢる(本名:橋口 千代美:旧姓は中山、1967年1月19日 - 1998年5月10日)は、日本の女性漫画家。夫は同じく漫画家の山野一。1990年『月刊漫画ガロ』誌6月号掲載の『ねこぢるうどん』でデビュー。当初のペンネームは「ねこぢるし」で後に「ねこぢる」と改名。可愛さと残酷さが同居する、ポップでシュールな作風が人気を博す。1998年5月10日、東京都町田市の自宅にて首吊り自殺。31歳没。

ねこぢるの作品

一覧
『ぢるぢる旅行記』の書影

ぢるぢる旅行記

3.58

528

発刊: ~

完結・全2巻

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実体験を元に描かれたインド貧乏旅行記。カースト、宗教……ディープなインドの文化がわかる1冊。ハマるか二度と行きたくなくなるか。そんなインドの秘密が。

『ねこぢる大全』の書影

ねこぢる大全

3.37

452

発刊: 2008.10.29 ~

既刊2巻

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没後20年を記念して、夭逝した天才漫画家ねこぢるの全作品を電子化! 一目見たら決して忘れられないキュートなネコ姉弟「にゃーこ」と「にゃっ太」が帰ってきた。「しっこ、ちっこ、ぴゅー、しゅー♪ アホ、バカ、死ね!!」。可愛いのにザンコク、下品なのに深遠、淡々としながらも超エキセントリック。1990年にデビューし、98年に31歳で死去するまでに描いた全作品を、上下巻1600ページに収めた超永久保存版。ラルク・アン・シェルのhydeをはじめ松尾スズキや中川翔子など多くのクリエイターが熱狂的に支持した、珠玉の作品群が電子書籍として甦る。上巻では、月刊「ガロ」でのデビュー作『ねこぢるうどん』、日常を猫目で「じぃーっ」と見つめたエッセイマンガ『ぢるぢる日記』、特殊漫画家・根本敬が「俗や日常の遠い彼方に魂が飛んだ」と絶賛する『つなみ』など約800ページを収録。(上巻の内容)ねこぢるうどん/ぢるぢる日記/ねこぢるだんご/ねこぢるせんべい/ぢるぢるご近所日記/つなみ/半魚人/かちく/ねこちゃん/ぢるぢる恐怖体験/ぢるぢるばなし/ぢるぢる新入社員他

『ねこぢる食堂』の書影

ねこぢる食堂

3.07

382

発刊: ~

既刊1巻

新刊通知

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ねこぢる食堂 (白泉社文庫)

『文庫版 ねこ神さま』の書影

文庫版 ねこ神さま

3.02

360

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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『ねこぢるだんご』の書影

ねこぢるだんご

3.26

293

発刊: 2007.04.27 ~

既刊1巻

新刊通知

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なんとも不思議な面白さ。かわいい童画風の絵の中に、残酷な笑いと深遠な人生観が脈打っている。ナンセンスと残酷のねこぢる独自のファンタジー。哀切なブラックユーモア!表題作他、「半魚人」「かちく」「つなみ」を収録した、ねこぢるワールド。

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作品レビュー

一覧

4.2

4巻まで読みました

読む劇物?

ねこぢるうどん

レビュー(12)件

既刊4巻

5.0

3巻まで読みました

全3巻

ねこぢるうどん

レビュー(12)件

既刊4巻

4.0

1巻まで読みました

ねこぢる食堂

レビュー(4)件

既刊1巻

3.0

1巻まで読みました

ねこぢるだんご

レビュー(7)件

既刊1巻

3.4

4巻まで読みました

ねこぢるうどん

レビュー(12)件

既刊4巻

zaqqiさんのアイコン

zaqqi

zaqqi
1年前

3.9

ねこぢるうどん

レビュー(12)件

既刊4巻

すべて表示(83)

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