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作品数 : 30
松本 大洋(まつもと たいよう、男性、1967年10月25日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。和光大学文学部芸術学科中退。1987年デビュー。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『ナンバーファイブ 吾』など。スポーツや闘いを題材に、男の持つ美学や世界観を独特のタッチで表現している。初期には講談社『モーニング』で活動するも人気が出ず、小学館『ビッグコミックスピリッツ』に移って以降評価を受けるようになった。実母は詩人の工藤直子。妻は漫画家の冬野さほで、冬野はしばしば松本のアシスタントもしている。従兄弟の井上三太も漫画家。
作品数 : 26
士郎 正宗(しろう まさむね、1961年11月23日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。兵庫県神戸市葺合区(現中央区)出身。大阪芸術大学芸術学部美術学科(油画科)卒。大学では美術の教員免許を取得。代表作に『アップルシード』、『攻殻機動隊』など。
作品数 : 32
浦沢 直樹(うらさわ なおき、1960年1月2日 - )は、日本の漫画家。東京都府中市出身。府中市立府中第四中学校、東京都立富士森高等学校、明星大学人文学部経済学科卒業。1983年デビュー。漫画賞の受賞が多く、手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している唯一の漫画家である。コミックスの売り上げは日本国内だけで累計1億2700万部を突破している。1960 - 1970年代のロックのファンで、『20世紀少年』にはその影響が色濃く反映されている。特にボブ・ディランの大ファンであり、2007年にはロッカー和久井光司との共著『ディランを語ろう』を発行したほか、2016年には個展の特別イベントとして『ボブ・ディラン 聴いて歌って描きまくる』を開催するなどしている。
作品数 : 20
大友 克洋(おおとも かつひろ、本名同じ、1954年4月14日 - )は、日本の漫画家、映画監督。宮城県登米郡迫町(現在の登米市迫町)出身。宮城県佐沼高等学校卒。血液型はA型。 1973年『漫画アクション』にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。息子はイラストレーターのSHOHEI(大友昇平)。1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。近年は主に映画監督として活動している。
作品数 : 27
よしなが ふみ( - )は、日本の漫画家。女性。慶應義塾大学法学部卒。同大学院法学研究科中退。血液型はB型。代表作多数を持つ。ペンネームは女優の吉永小百合と檀ふみから。同人サークル「大沢家政婦協会」の主宰者で、しばらくの活動休止ののちコミックマーケット89より活動を再開。練りこまれた筋書きや綿密なストーリー構成を得意とする。
作品数 : 34
ゆうき まさみ(本名:佐藤 修治、本名読み:さとう しゅうじ、1957年12月19日 - )は、日本の男性漫画家。北海道虻田郡倶知安町出身(札幌市生まれ)。北海道倶知安高等学校卒業。1980年(昭和55年)『月刊OUT』(みのり書房)に掲載された「ざ・ライバル」でデビュー。当初はプロの漫画家になるつもりはなく、サラリーマン稼業の傍らでみのり書房やラポートの雑誌で活動する。退職後に「きまぐれサイキック」で『週刊少年サンデー』(小学館)での活動を開始し、以降主に同誌で活躍。代表作に『究極超人あ〜る』・『機動警察パトレイバー』・『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』など。