全41件
作品数 : 4
あずま きよひこ(本名:東 清彦 1968年5月27日 - )は、日本の男性漫画家。よつばスタジオ社員。兵庫県高砂市出身。主な作品に『あずまんが大王』、『よつばと!』などがある。アニメ風の人物でのんびりとした日常を描く作風の作家である。『あずまんが大王』はTVアニメ化もされた。自画像は『あずまんが』ではオヤジ魎皇鬼、『あずまんが大王』執筆以降はちよ父を使う。
作品数 : 7
河下 水希(かわした みずき、女性、1971年8月30日 - )は、日本の漫画家。静岡県出身。A型。代表作に『りりむキッス』(全2巻)や『いちご100%』(全19巻)、『初恋限定。』(全4巻)、『あねどきっ』(全3巻)などがある。
作品数 : 19
一色 まこと(いっしき まこと)は、日本の女性漫画家。1984年(昭和59年)、『ヤングマガジン』(講談社)に掲載の「カオリ」でデビュー。1986年(昭和61年)に『週刊少年ジャンプ』(集英社)において「はなったれBoogie」で連載デビュー。青年誌を主とし、様々な雑誌で執筆している。『モーニング』(講談社)において「ピアノの森」を2015年11月まで連載していた。代表作である『花田少年史』は2002年(平成14年)にテレビアニメ化、2006年(平成18年)に映画化されている。また、『ピアノの森』は2007年(平成19年)7月にアニメ映画化され、2018年(平成30年)4月にテレビアニメ化。
作品数 : 32
浦沢 直樹(うらさわ なおき、1960年1月2日 - )は、日本の漫画家。東京都府中市出身。府中市立府中第四中学校、東京都立富士森高等学校、明星大学人文学部経済学科卒業。1983年デビュー。漫画賞の受賞が多く、手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している唯一の漫画家である。コミックスの売り上げは日本国内だけで累計1億2700万部を突破している。1960 - 1970年代のロックのファンで、『20世紀少年』にはその影響が色濃く反映されている。特にボブ・ディランの大ファンであり、2007年にはロッカー和久井光司との共著『ディランを語ろう』を発行したほか、2016年には個展の特別イベントとして『ボブ・ディラン 聴いて歌って描きまくる』を開催するなどしている。
作品数 : 25
末次 由紀(すえつぐ ゆき、9月8日 - )は、日本の漫画家。福岡県出身。女性。血液型はB型。小学生高学年の頃より漫画を描き始め、中学1年生の頃より投稿を始める。高校1年生の頃の1992年、末次由記名義で投稿した「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞し、同作品が『なかよし増刊』(講談社)に掲載されデビュー。1995年から、『別冊フレンドDX Juliet』『別冊フレンド』(いずれも講談社)に移籍し、『君の白い羽根』『エデンの花』などの作品で主力作家陣の一員として活躍する。2005年、他の漫画家からの構図の盗用が判明し、一時漫画家活動を停止。2007年3月に、『BE・LOVE』(講談社)で活動を再開。2009年、「ちはやふる」で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに『このマンガがすごい!2010』のオンナ編で第1位となった。2011年、「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。