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小玉ユキ
3.73
11088
発刊:2008.04.25 〜
完結・全9巻
恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語。
190件の評価
アトキンソン
3.5
読みやすい。
お芋
4.0
時代設定がとても好きだった。テンポ感もよく最後まで飽きさせない良作
福
4.8
月影ベイべの勢いのままに一気読み。小玉先生はキラキラした若者たちだけじゃなく、おじさんも幼い子どももみんな魅力的に書くなあ。長崎の教会には前から興味があったけど、今作を読んでもっと行ってみたくなった。幼い頃って家族とか友人とか、自分以外の何かに依拠して自分の存在意義を推し量ったりしちゃう。(今もそうかも...)前半は千とボンのラブストーリーを見ているかのようでドキドキした。それほど千は惹かれるには十分過ぎるいい男だったし、博愛的な彼そのままに神父さまになった姿には納得。ロマンチックな青春漫画でした。
オクタン
kuroninnikusama
███████
【まとめ】人気作続々! スクリーンで堪能したい2018年前半に映画化の少女マンガ作品
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