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男嫌いのお嬢様「口無椿」と、超が三つ付くほどの真面目な風紀委員「起立匡史」の不器用ラブコメ。 自分に注意ばかりしてくる匡史を、椿は色仕掛けで陥れ退学にしようと画策しますがいつも不発に終わり自分が悶々する結果に。 あらすじだけみると量産型ラブコメに見えますが、個性的な部分も多いです。 お互い気にしつつ素直になれないという内容の漫画は、普通周りが、作品によれば当人たちでも気づいている場合が多いですが今作はどっちも気づいていない。というか自分が持っている感情が「恋愛感情」なのかどうかも分かっていない。読者側も、題材がラブコメだから分かっているだけで、直接的にお互いが恋愛感情を持っている描写がないのではっきりとは明記されていません。 その掛け合いの妙、絶妙なすれ違い加減をお楽しみあれ。by ヴァッハ (103)

いつの間にか着ぐるみに変身する能力に目覚めた主人公の少年。訳がわからないまま、能力者同士の命がけの「コイン争奪戦」に巻き込まれていく。 …優しく闘いの嫌いな身体(=着ぐるみ)と生き残る為に手段を選ばぬ強い意志(=中の人)の合体という仕掛けはありそうで無かった!! 発想はユニークだけど描写は情け容赦無し。可愛い着ぐるみが邪悪に闘う姿はかなり怖い。それと中の女の子の不安定な過激さがエロ可愛い。by おおがらす (431)

◆こんな方にオススメ ・ラブコメが好き、かつ、ファンタジーが好き スコアは該当する方へ ◆感想 ◎ストーリー ドラマチックな物語ではなく、日常ほんわか系ですが、設定が奇抜(人間社会の中でドラキュラ、サキュバスなどの亜人が国家に保護されながら生活している)なので、各話で「今回はどんなお話しなんだろう」と興味をそそられます。雰囲気が優しいので疲れたときに読み返すのもいいです。ラブコメ要素も入っています。 ◎画 ほんの少しクセがありますが、表紙が気にならなければ大丈夫だと思います。by Rodan先生 (49)

美麗な筆致で描かれているダークファンタジーコミック「魔女と野獣」が面白い。 本作は、魔女に呪いをかけられた少女と凄腕の魔術師の二人組が主人公だ。 現段階で主人公二人についても謎が多く、これからまだまだ楽しめるのか!と期待が膨らんでしまう作品。 美しい絵と世界観も相まって、映画を観ていると錯覚してしまいそうになる。 特にバトルシーンでは、アクション映画を観ているかのような躍動感のある絵が魅力的だった。 毎巻毎巻、続きが気になるところで終わってしまう。 ここまで心を掴まれたのは久しぶりかもしれない。 どうやら五巻がもう発売しているらしい。 早く読みたい。by ヒノデ (67)

定年を迎え、妻を亡くし、生きる目的を求めてサロンの清掃員アルバイトを申し込んだらピンサロだった長谷部進さん(66)。 キャストやスタッフとの交流から、顧みてこなかった家族の在り方や、これまで縁が無かった社会の人々の持つ価値観を見つめ直す物語by まちゃるんと (348)

1巻無料

ゆるさば。

3.31

955

2

発刊:2018.07.20

完結・全5巻

ある夏、突然世界に取り残されてしまった、お父さんと三姉妹の家族。人もいなければ文明も(自分の家以外は)途絶えてしまった絶望的状況。しかし家族は、意外にもそんな世界を満喫します(もちろん不安はあれど)。 お父さんの作るご飯は美味しいけれど、材料が物足りない。姉妹は少しずつ、新たな食材探しにチャレンジします。 目指すは肉!油! 頭がいい一家なのか、食材探しのハウツーはすぐに頭に入るものの、実践で苦労します。そのハウツーも誌面で描かれるので、サバイバルやアウトドアが好きな人はかなり楽しめると思います。 稼働を止めた人類文明に自然が侵入し、朽ちていく寂しさと、自然の雄大さの中に、ポツンと取り残される一家。この光景も見開きや大ゴマで細密に、美しく描かれます。 この美しさは、例えば『天空の城ラピュタ』の最終到達地「空に浮かぶ島」の良さが分かる!という人には、きっと刺さると思います。 廃れてゆく世界での先の見えないサバイバルも、美味しいご飯があればとりあえずOK!というゆるさに、しばらく付き合っていたい作品です。 (3巻までの感想です)by あうしぃ@カワイイマンガ (7)

大陸の四方を大きな壁に囲まれた世界で、わずかに壁の隙間から生じる魔獣を退治し領民を守ることを仕事としていたバルド・ローエン。 老年になり、後身に職を譲ることで退職、死に場所を求め大陸の冒険に出かける。 異世界ファンタジーコミカライズの傑作。 作画、世界観、ストーリー、どこを取っても一級。 ゴリゴリのバトル漫画でなく、老成した剣士が主人公なのがいい味してる。 また旅先で食べる料理の設定・作画が良い。それをもぐもぐするバルドもおじさんなので、嫌味がなくて落ち着いて読める。 個人的に5巻・6巻は物語に奥行き・味が出て癒やされる。異世界放浪メシも面白かったけど、こっちはまったりとおじさんが各地を旅しながら食文化に触れ、時には人助けをする。 水戸黄門?剣客商売?的な香りもしてきた。 この読後の余韻は中々ないと思う。 おすすめの作品。by せーふぁ (503)

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