不当に手に入れた鍵を持ち、住人が不在の部屋を渡り歩いて、生活をしている葉子。どうやら彼女は知らず知らずのうちに「ヒル」と呼ばれる存在になっていて…。 佐倉葉子21歳。彼女は不当に手に入れた鍵を持ち、住人が不在の家を渡り歩いて、生活をしいている。そんな葉子の前に、突然現れたのは、死んだはずの同級生・月沼マコト。彼の口から語られるところによると、葉子は知らず知らずのうちに「ヒル」と呼ばれる存在になっていたらしい。「ヒル」とは一体、何なのか? 『SEED』の今井大輔が描く、新時代のドロップアウトストーリー
2020/07/25、4。おもろ。マンガボックスと漫画サイトスキマで無料見4巻まで。 2020/08/23、5全巻。5巻は漫画Parkで無料見。おもしろー。月沼とハコが想い合うのがチラリするとこ好き。ラストの方は転結のドラマで終わりに掛かってるからハラハラしながら見たけど、始まりの方の起承が人ん家にコソッと入ったりピンチあっても絶対月沼助けてくれたりワクワクで見れるから好き。初めて見る設定でなにそれーてなって好きだった。終わり方はハコは1回家族の元に戻って1人で普通の幸せな人生に戻ろうと意気込む、月沼も一緒に行こうと言ってその当日来るのか⁉︎って感じで終了。明確には描いてないけど願望も込めて恐らく月沼も一緒に生きてくだろうと予想。
by lrvgfpcjwbxjlq (932)「高校演劇」との出会いが、すべてを変えた―― 仙台星見高校に入学した土暮咲良には、誰にも言えない創作活動への秘めた熱意があった。ある“きっかけ”で創作を諦めかけていた彼女だったが、「高校演劇」や仲間との出会いによって、彼女の日常は“劇的”に変化していくことに―― いま、誰もが輝く青春群像劇の幕が上がる!
【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉&おまけマンガ収録&連載単話版から大幅加筆修正あり!】かつて、ハッピーを追い求めあまたの男たちと20代を暴走した女がいた。彼女の名はカヨコ(旧:シゲカヨ)。恋に恋した時代もあったけど、フツーでまじめな男タカハシと結婚し、気づけばまさかの15年。だが…しかし!!カヨコにぞっこんだったはずのタカハシから、突然「好きな人と付き合いたい」と離婚を突きつけられる……!45歳、専業主婦。子供なし、スキルなし、金なし。別れたくないのは、愛してるから? 生活を失いたくないから?大大大ピンチの崖っぷちで、カヨコはふたたびハッピーを求めてさ迷いはじめるのであった!※おまけマンガは2017年に掲載された「後ハッピーマニア」プロトタイプ版のフィール・ヤング本誌9月号の再掲載記念で描かれた紙の単行本未収録マンガです。
BL臨界点! 人生投げ気味のヤカラ男×感情シェア天使――。人生の光と闇を紡ぐ、はらだ史上、最も優しい物語。趣味なし、友人なし、恋人なし。生きる価値、なし。惰性で毎日を送っていたコンビニ店員の幸紀(30代)は、うっかりチンピラに刺され瀕死になった折、遠のく意識のなかで、真っ白い羽の美しい「天使」を見た―――。お迎えかと思いきや、その後すっかり完治して帰宅してみると、そこにはあの時の天使が…。天使のふてぶてしい態度に戸惑いつつ、記憶もなく、飛べないというのを不憫に思い、天使をしばらく家に置くことに。突然はじまった奇妙な同棲生活だったが天使との日々は、死んだように生きていた幸紀の心にある感情を芽吹かせて――。あなたは、この関係をなんと名付けますか? デビューまもなく、自身が執筆した短編「止まり木」をセルフリメイクした意欲作!
現代の“変身物語”開幕――!!身体が徐々に動植物に変化していきやがて人格が失われる不治の病“変身病”。パンダ化進行中の半田と学生時代の先輩・竹林は変身病に関わる案件専門の探偵業を営む。そんな彼らに舞い込む5つの依頼、その結末は…!?ヒトでなくなっていく変身病者たちの覚悟と選択、そして残された者に宿る勇気と希望の物語。!! 才能を賞賛する漫画家多数 !!『金剛寺さんは面倒臭い』とよ田みのる――“ネームも絵もセンスありすぎて怖い”『バイオレンスアクション』室井大資――“最新天才作家・澤江ポンプ、堪能しました”『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理――“直視できないくらいかっこいい漫画です”※電子版は電子限定描き下ろしイラストを6枚収録!
ものすごく共感できる、老若男女におすすめの傑作です!四十代女性が直面する体調の変化や人間関係のあれこれに、笑ったり涙したりしつつ うなずきすぎて、私は首が太くなりました……!――三浦しをん、絶賛!!歳をとるのは怖いですか?~切実に生きる女子たちの心に寄り添い、そっと背中を押してくれる本。~20代ほどがむしゃらじゃない。30代ほどノリノリじゃない。40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。突然の病気、更年期障害、取れない疲労、働き方の変化、お金の不安、これからの人生プラン……私のあしたはどうなるの!?本奈多子(ほんな・さわこ)、42歳、独身。映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす日々。ある夜突然、心臓の動悸が止まらず、体が冷たくなって……。もしかして私、更年期障害かもしれない!?苛々したり、涙腺がゆるんだり、おばさんと言われて悲しくなったり。心身の変化に戸惑いながら、迷いながら、私たちは、あしたを生きる。