マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
かきふらい
3.61
5304
発刊:2008.04.26 〜
完結・全4巻
メンバーは全員かわいい女の子!でもほぼ全員ボケ担当!全くの楽器初心者の唯が入部して、なんとか出発できた軽音楽部。とりあえず海合宿してみたり、あわてて顧問を探したり…。ゆるやか部活4コマ、いざ演奏開始です!
121件の評価
tenkla
3.6
アニメは神原作はそこそこ
グリゴリグリグリ
3.5
きらら系の割にはちゃんとハマった。アニメから入ったからだろうか。年を経るごとに好きなキャラが変わっていく気がする。
うにたべたい
4.5
京アニ作成のアニメがきっかけで社会現象となった、まんがタイムきらら連載の四コママンガ。4人の女子高生、平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬、に加え、後に入部する中野梓が奏でるバンドマンガですが、音楽の方向性や楽器演奏の苦労や挫折は描かれず、日々のほほんと過ごす日常を描いた作品となります。アニメ・マンガ好きであれば知らない人はいないと言って過言でもないと思われる有名作ですね。部員が全員卒業してしまい、廃部寸前の軽音部に、新入生である唯・澪・律・紬が入部するところからストーリーが始まります。といってもストーリーらしいストーリーはないです。目標であったり、縦糸となる本筋、伏線などなく、特に女子校というわけでもない様子ですが恋愛要素もなしです。楽器演奏が一応主軸と言えますが、大会や大きな舞台に立つようなこともなく、せいぜい文化祭で演奏する程度で、ラストは高校卒業、大学進学で終了となります。日常系作品の代表としてあげられることもある作品で、ただ、女の子たちが勉強したり、旅行したり、お茶を飲んでお菓子を食べたり、そしてたまに演奏します。起伏が少ないですが終始中だるみが続くというわけではなく、女の子は可愛く、4コマで落ちるのでテンポもよく、楽しく読めました。ただ、展開が平坦なので、大人気作ですが人によっては退屈を感じる可能性があると思います。メンバー4人の大学進学で終了となりますが、4人が大学進学後の続編があります。また、中野梓を中心とした、桜が丘高校軽音部の次世代の続編もあります。個人的にけいおんはアニメの頃から純ちゃんファンなので、次世代の方の続編を読むのが楽しみですね。
Hana’chan
シン
バンドや楽器・音楽を題材にしたマンガ
女子×部活(運動部・文化部)がテーマの青春系おすすめ漫画
漫画を探す
話題のニュース