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鎌谷悠希
3.60
3134
発刊:2015.12.11 〜
完結・全4巻
僕はゲイかもしれない。だから苦しいんだ。 クラスメイトに「ホモ動画」を観ていることを知られた、たすく。 自分の性指向…ゲイであると皆に知られたのではないかと怯え、 自殺を考えていた彼の前に、「誰かさん」と呼ばれる 謎めいた女性があらわれた。 彼女は、たすくを「談話室」へと誘う。 そこには、レズビアンである大地さんがいて…。 尾道を舞台に描かれる、性と生と青春の物語
43件の評価
かわこ
4.0
グッサグサと刺さりました...終わり方が唐突で、少しあっけなく感じました。
matsuo
5.0
4巻という短い巻数で何度も何度も泣かされた、、、、道徳の教科書にしてほしい。こういう優しい世界に、確実に近づいている今の時代だからこそたくさんの人に触れてほしい作品。そんな中でどうしても価値観が違う者同士ぶつからなければならない部分をこうも繊細に描けてしまうのか鎌谷先生、、、LGBTの人が「しょうがない」って諦めなきゃいけない事なんてないはずなのに、価値観を共有し合うことがこんなにも大変なのが現実なんだよな、、、はーーーーーーー人間の一番繊細な部分をこんなにも形にできる鎌谷先生はすごすぎる。高校の頃少年ノートに出会って以来マジで虜です、、、一生ついていきます、、、
Subaru Matsukura
ムッチャ考えさせられる内容舞台がいい
福
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