『switch(1)』巻の書影
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かつみ♡さゆりさん、他2人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

弟と兄が紡ぐバスケ一代記、ここに開幕!! その日から、 弟と兄の「世界一の選手」を目指す旅路が始まった―― 『ハイキュー!!』の古舘春一氏、絶賛のバスケ漫画!! 優秀な兄・陸玖と比べられる毎日にウンザリな雷夢・・・ しかし勇気を出して、バスケを始めることを決意する!!! いきなりの球技大会、立ちはだかるは クセが強い好敵手たち、ムカつく先生、そして陸玖・・・ 初心者の雷夢に勝機はあるのかーー!?

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この漫画のレビュー

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.36

73件の評価

3.5

15巻まで読みました

【スポーツ漫画を読み尽くすプロジェクト】

嶋村吉祥です。
今回ご紹介するのは『switch』。

優秀な兄・陸玖と比べられる毎日にウンザリな弟・雷夢。
双子の兄弟がバスケットボールにのめり込み、共にNBAを目指す中、兄が交通事故で亡くなるところから、
ストーリーは展開されていきます。

一見すると「タッチ」のような展開ですが(笑)
ストーリーは王道でも、やっぱり良いものはいいですね!
個人的にはもう少しバスケットボールの深いところまで踏み込んで描いてほしかったです。

また、単行本が15巻で売り切りというのも非常に残念です。
ネット上では様々な推測・憶測がありますが、いづれにしても、
これからというところで終わってしまったのは作者も読者も望んでいなかった結果ですよね。

作者・波切敦先生の経歴を調べてみると、
『黒子のバスケ』や『ハイキュー!! 』のアシスタント経験があり、体育館のシーンをよく任されていたのと、中学校時代、休み時間によくバスケットをしていて、他のスポーツに比べてバスケットが上手に出来たため、サッカーや野球ではなく、バスケットボールを題材とした漫画『switch』を描くことに決めたとのこと。(Wikipediaより)

そんな波切敦先生には、『黒子のバスケ』の作者・藤巻忠俊先生との対談があるならば、是非ともに見てみたい。

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