司波深雪(しばみゆき)の心を乱す、金髪碧眼の戦略級魔法師 大陸の魔法師たちとの死闘「横浜事変」よりはや二か月――。事変を終局させた容疑者としてUSNA(ルビ:北アメリカ大陸合衆国)よりマークされた司波兄妹。彼らの前に現れた金髪碧眼の留学生こそ、USNA軍からの使者アンジェリーナ=クドウ=シールズであった。マジコ! が手がける、原作小説9・10・11巻エピソード「来訪者編」コミカライズ始動!
最強の転生魔術師が異世界で無双する! 生まれ持った眼の色によって能力が決められる世界で、圧倒的な力を持った天才魔術師がいた。男の名前はアベル。強力すぎる能力ゆえ、仲間たちにすらうとまれたアベルは、理想の世界を求めて、遥か未来に魂を転生させる。しかし、未来の世界では何故かアベルの持つ至高の目が『劣等眼』と呼ばれ、バカにされるようになっていた! ボンボン貴族に絡まれ、謂れのない差別を受けるアベル。だが、文明の発達により魔術師の能力が著しく衰えた未来の世界では、アベルの持つ『琥珀眼』は人間の理解を超える超規格外の力を秘めていた! 過去からやってきた最強の英雄は、自由気ままに未来の魔術師たちの常識をぶち壊していく!
二年生に進級した司波兄妹。新たな学園生活は、一癖ある新入生たちにより、またしても波乱に満ちていく。新入生総代・七宝琢磨。七草真由美の双子の妹たち・泉美と香澄。彼らには、 “七”を冠する名をかけたある因縁があった――。「入学編」、「九校戦編」を手がけたきたうみつなが、原作小説12巻エピソードをコミカライズ!
劣等生の兄と優等生の妹。二人の入学が、波乱の始まり――。 魔法科高校…そこは、成績優秀な一科生と補欠の二科生で構成され、彼らはそれぞれ“花冠(ブルーム)"、“雑草(ウィード)"と呼ばれていた。そこに入学してきた新入生の兄妹。兄はある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。しかし、妹は完全無欠な優等生(ブルーム)でありながら、兄に肉親以上の想いを寄せていた…。電撃文庫の大人気作品が遂にコミック化!!
栄光への十日間、開幕 「九校戦」――それは、全国の魔法科高校からエリートたちが集う魔法競技大会。選手団に抜擢された深雪と、その卓越した技術力ゆえにエンジニアとして大会参加が決まった達也。九校戦会場で二人を待つのは、勝利か波乱か――。原作屈指の人気エピソードを、きたうみつなが華麗にコミカライズ! 待望の第1巻登場!!
「小説家になろう」で約700万PV獲得の話題作がコミカライズ!! 最弱から最強へ! チートスキルで異世界無双!! うだつの上がらない会社員「水梳透」は、突如として次元の裂け目へと飲み込まれ、異世界『エアルガルド』に転生する。その世界では、転生してきた人々は極端に弱いため、「劣等人」と蔑まれていた。しかし、神様から「スキルボード」という能力を授かった透は「魔剣」や「限界突破」をはじめとした数々のチートスキルを手に入れたことで、最強への道を駆け上がっていく! 書き下ろし小説8ページ分も豪華収録!
司波兄妹VS.大陸の魔法師 魔法学研究の成果を発表する、最高の舞台「論文コンペ」。達也は第一高校の代表として、コンペ出場が決定。だがその裏で、大陸の魔法師達が蠢き出し…。司波兄妹と強敵“大亜連合"との死闘劇を、天羽銀が堂々コミカライズ! 待望の第1巻登場!!
司波深雪のもとへ、四葉本家から手紙が届く。それは一族の有力者が集まる新年の集い「慶春会」への招待状。文面から深雪は、自分が四葉家次期当主へ指名されると予感する。しかし、後継者に選ばれれば、同時に相応しい「婚約者」を迎えなければならず…。「入学編」、「九校戦編」、「ダブルセブン編」に続き、きたうみつなが原作16巻エピソードをコミカライズ!
魔法界に公表された、司波深雪の四葉継承と婚約。しかし、十師族の一条家から異議が申し立てられる。一方、魔法科高校では、素性を隠していた司波兄妹を敬遠する空気が流れ、達也と深雪は孤立してゆく……。二人の新たな関係性を描いた、大人気エピソードを新鋭・竹田羽角がコミック化!