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作品数 : 8
安部 慎一(あべ しんいち、1950年4月7日 - )は、日本の漫画家、小説家。福岡県田川市出身。作品によっては「愼一」「あ部愼一」との表記もあり。愛称は「アベシン」。1970年代より『ガロ』『ヤングコミック』などを中心に活躍した漫画家。鈴木翁二、古川益三と並び、「ガロ三羽烏」や「一二三トリオ」と称される漫画家の一人。息子はバンドHINTOのボーカル&ギターを担当する安部コウセイとベースを担当する安部光広。
作品数 : 11
武内 こずえ(たけうち こずえ、1978年11月19日 - )は、日本の漫画家。愛媛県宇和島市津島町出身。2002年、読み切り作品「青春うらら」(『りぼんオリジナル』(集英社)8月号)にてデビュー。以降少女漫画雑誌『りぼん』(同)とその派生誌で執筆活動を展開。
作品数 : 20
西村 しのぶ(にしむら しのぶ、1963年5月25日 - )は、日本の漫画家。兵庫県出身。神戸市外国語大学中退。代表作は『サード・ガール』など。2010年5月現在、『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて『RUSH』を連載している。大学在学中の1983年、小池一夫主宰の劇画村塾が神戸に教室を開き、その第1期生として入塾。翌1984年、課題作である「D-アウト」が『COMIC劇画村塾』に掲載されデビュー。設定をそのままにタイトルを変更し、同誌で『サード・ガール』を連載開始。恋愛やファッションを織り込んだ都会的ストーリーと、やや甘いところのある軽いスタイリッシュな画でカルト的な人気を得た。初期には『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)などの青年コミック誌にも作品を発表していたが、1990年代以降はもっぱら女性コミック誌に作品を掲載している。デビュー以来神戸を拠点としていたが、阪神・淡路大震災の影響で大阪に転居。「必要な米代だけを稼ぐ」と自他ともに認めるほどの寡作な漫画家であり、同一シリーズ作品の発表に数年の間隔が生じることもしばしばある。また、シリーズ作品のほとんどが未完とされている。
作品数 : 5
武田 日向(たけだ ひなた、1978年8月11日 - 2017年1月)は日本の漫画家である。女性。代表作は『やえかのカルテ』、『異国迷路のクロワーゼ』、『GOSICK -ゴシック-』(※挿画)。イラストレーターの千野えながは4歳年下の妹。『やえかのカルテ』1巻にて、当時美術専門学校生だった妹にアシスタントをしてもらっている事を武田自身が語っている。2017年1月、病気のため死去。同年5月9日発売の『ドラゴンエイジ』2017年6月号及び同日の『GOSICK -ゴシック-』公式ブログの作者桜庭一樹によるエントリーで公表された。
作品数 : 18
有間 しのぶ(ありま しのぶ、1964年5月18日 - )は福島県出身の漫画家である。神奈川県在住。1982年『週刊ヤングマガジン』(講談社)でデビューする。デビュー作『本場ぢょしこうマニュアル』は約8年連載した。
作品数 : 11
猪熊 しのぶ(いのくま しのぶ、1968年8月17日 - )は、日本の漫画家である。男性。栃木県出身。代表作に『SALAD DAYS』、『都立水商!』、『雪月記』など。血液型はA型。