全1,291件
作品数 : 2
石川 マサキ(いしかわ マサキ)は、日本の漫画家。ひぢりれい(聖麗)の名前で成人向け漫画も描く。現在は、平仮名から片仮名に変えたヒヂリレイの名前で描いている。成人向け作品でプロデビュー。当初は少女漫画的なふんわりした作風と白くて軽い画面を持ち味としていたが、その後描き込むタイプに転身。細部や陰影を執拗に表現するため画面密度が高く、しっかりした肉体描写も相まって濃い目の作風となった。ただし作品や時期によって画風を大幅に変えることもある。嗜好は幼女、熟女、ショタなどオールラウンド。本人が「エロに復帰したい」(ヒヂリ日誌 2007年2月20日)と語っていることもあり、成人向け作品から完全に引退したわけではない。2007年夏に復刊した(実質上は新創刊)『コミックホットミルク』(コアマガジン・隔月刊)で久々に成人向け作品を手がけることとなった。現在、主に茜新社発行の男性向け成人向け漫画『コミックエルオー』で活動中。一般向け作品においては描き込みが控え目になり受け入れられやすい絵柄になっているが、描線の柔らかさ、表現の細やかさは健在である。
作品数 : 28
田河 水泡(たがわ すいほう、1899年(明治32年)2月10日 - 1989年(平成元年)12月12日)は、日本の漫画家、落語作家。本名、高見澤 仲太郎(たかみざわ なかたろう)。昭和初期の子供漫画を代表する漫画家であり、代表作『のらくろ』ではキャラクター人気が大人社会にも波及し、さまざまなキャラクターグッズが作られるなど社会現象となるほどの人気を獲得した。
作品数 : 6
宇河 弘樹(うがわ ひろき)は、漫画家、イラストレーター。広島県出身。1994年、『月刊コミックドラゴン』(富士見書房)に掲載の「黒エルフの不仕合わせな事情」でデビュー。その後『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)を中心に寄稿。2000年から2007年まで同誌にて代表作「朝霧の巫女」を連載した。この作品はアニメ化もされたが、のちに製作サイドの度重なる不誠実な対応に業を煮やし、アニメ版のDVD全巻購入特典を本人自らが製作、発送した。