隠れ腐女子のOL・成海(なるみ)と、ルックス良く有能だが重度のゲーヲタである宏嵩(ひろたか)とのヲタク同士の不器用な恋愛を描いたラブコメディ。 『次にくるマンガ大賞2014』の〝本にして欲しいWebマンガ部門〟第1位、pixiv内オリジナルコミックブックマーク数歴代1位の大人気作品が多数の描き下ろしを加えて待望の書籍化
妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!!
男子のみを襲う謎の疫病が国中に流行り、男子の数が激減。男女の立場が逆転した世界に生まれた貧乏旗本の水野は、大奥へ奉公することを決意する。女性の将軍に仕える美男三千人が集められた女人禁制の場所・大奥で巻き起こる事件とは…!?
3.79
75
発刊: 2000.04.07 ~
完結・全5巻
新刊通知
a受験勉強に追われる早坂ユカリは、単調な日々を送っていたが、服飾専門学校「矢澤芸術学院」に通うジョージの学園祭でファッションモデルを務めることになった。夢を追いかける仲間たちとの出会いは、やがて---。 ファッション誌「Zipper」で連載。
週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続けるのだ!!「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」
【フルカラー!】イケメンで家事も完璧にこなす、デザイナーの田川暢(たがわ のぶる)。溺愛する年上の奥さん・藍子のため、日々パーフェクト夫として甲斐甲斐しく尽くしていた。幸せな結婚生活が続くと思っていた矢先、藍子に他の男の影がちらついて……!? サレタ側の葛藤と痛みをリアルに描く、読めば必ず“不倫したくなくなる”フルカラー漫画第1巻。
新進気鋭のグラフィックデザイナー・田川暢は妻の愛子を心から愛していた。料理も家事もなんでもそつなくこなし、愛情たっぷりな彼をよそに、愛子は職場の上司と不倫をしていた。壮絶なサレタ側の悲劇を大胆に描く不倫マンガ。 のぶくんがあまりにもパーフェクトな夫すぎて、不倫シタ側の奴らのゲスさ、サイコパスさ、脳内お花畑っぷりにとにかくイライラすること間違いなし。愛子を愛していた分、不倫現場を目撃して傷つくのぶくんが切なすぎる…。シタ側ばかり大きな負担を背負うことになって、本当にこの世から不倫がなくなれば良いことを願うばかり。 「不倫したくなくなる」がコンセプトということで、ゲスいことをしてきた分だけ見返りがある勧善懲悪な作品。シタ側の愛子パス(愛子×サイコパス)がめっためたになるところを見たい人はぜひ手に取ってほしい! さりげなくばらまいていた伏線もしっかりと回収してくれるので、漫画としてとても良作です!
by れとれとさん (956)看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!
3.72
63
発刊: 2022.08.16 ~
既刊4巻
新刊通知
a後宮では賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていたファーティマは、第2代皇帝・オゴタイの第6夫人でモンゴル帝国に複雑な思いを抱く女・ドレゲネと出会い、そして……!? 大帝国を揺るがす女ふたりのモンゴル後宮譚!
3.64
63
発刊: 2024.02.20 ~
既刊5巻
新刊通知
a【電子限定!描き下ろし特典マンガ1P収録】気づいているんだ。俺はマンガの世界の住人… しかも、ボーイズラブの。自分がBLマンガの世界の住人だと気づいてしまった主人公(※巨乳好き)。彼は迫りくるイケメン達を回避するため、BLマンガを大量に読み漁り、恋愛に発展しそうなシチュエーションなどの知識を得た。彼の身に着けた回避能力は今のところは無敵だが、そこは「BLの世界」…。次から次へと新しいシチュエーションで「BLの世界」のLOVEフラグが主人公に襲いかかる――!! ふんだんなBLあるある取り揃えております。不条理!! メタい!! BLギャグマンガ!! 描き下ろし26P収録!
物心ついた頃には始まっていた父親からの性的虐待、宗教にのめり込む家族たち。愛子は自分も、自分が生きるこの世界も、誰かに殺して欲しかった。阪神淡路大震災、オウム真理教、酒鬼薔薇事件……時代は終末の予感に満ちてもいた。「ここではないどこか」を想像できず、暴力的な生きにくさと一人で向き合うしかなかった地方の町で、少女はどう生き延びたのか。『ぼくらのへんたい』の著者が綴る、半自伝的90年代クロニクル。
合唱祭前の音楽の授業中、同級生でメガネの優等生・佐条利人が歌っていないことに気付いた草壁光。佐条は歌なんかくだらないのかと思っていたが、ある日の放課後、だれもいない教室でひたむきに歌の練習をする佐条の後ろ姿を見た草壁は思わず声をかける…。高校時代のピュアな恋愛をさわやかに描いた、青春ときめきボーイズ・ラブ
3.45
62
発刊: 2015.10.15 ~
既刊10巻
新刊通知
aミステリー作家・朏 素晴(みかづき すばる)は、自らの想像の世界を邪魔する他人が苦手。 そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫。猫の不可解な行動を見ているうちに、小説のネタが浮かんできて……!? 不器用男子×一匹の拾い猫。 ふたりでみつける幸せぐらし。 人視点と猫視点のW視点で贈る物語。猫のきもちが知りたい人、必見です。
3.47
57
発刊: 2018.03.28 ~
既刊13巻
新刊通知
a吉野みち、32歳。結婚して5年、レスになって2年。 夫とは仲が悪いわけではないが、ただひとつ、"セックス"だけが足りていなかった。 ひょんなことから、会社の先輩である新名誠(36歳)と飲むことになったみちは、 つい酒の勢いでセックスレスの悩みを打ち明けてしまう。すると新名は驚いた顔をして、 「うちもレスなんだよね…」と寂しそうに笑った――…。
確率として2000人に1人。男でも女でもない性「IS―インターセクシャル」。ISの問題を恋愛と感涙でつづります。声も出せずに震えている私達を知ってください。
あくまで、執事ですから 彼の職業は執事。彼は今日もお茶を煎れ、銀食器を磨く。そう、すべては主人のために…。
中学生の時に表紙に惚れて購入したけれど、作者がそちら側の出身なせいか、内容の端々にボーイズラブを匂わせる表現があって10巻程度集めたものの売っぱらってしまった まだ続いてたのか(失礼)と久々に手に取ったのが去年 偏見の目でいたのが申し訳ないくらい面白くなっていた 元々面白かったけど、読む時期が早すぎて理解できてなかったのかもしれない 自分で読んでいるだけでは全てに気づけないくらい数多の伏線が張り巡らされている 他の漫画でも言えることだけど、そういうことか!と気づいた瞬間は何物にも代え難いくらい気持ちがいい ストーリーは勿論、秘密の多いキャラクターばかりで興味をそそられる 話の流れを見るにそう遠くない将来完結に向かうと思う 巻数はそれなりに多いけど、一気読みした方が分かりやすい気がするので、知人には「最近おもしろいよ、黒執事」くらいに匂わせておいて、完結したら全巻貸し出すつもりでいる
by マルカ (68)3.87
54
発刊: 2014.10.08 ~
通常版・他1作品
新刊通知
a30歳の独身リーマン・ダイキチは 祖父の葬儀で見知らぬ女の子・りん(6)と出会う。 実は〝祖父の隠し子〟であることが発覚し、親戚中は大騒ぎ。 〝隠し子〟を引き取ることにしたダイキチの生活はその日から一変! 保育園は? 会社は? 家事は? 手探りのでこぼこ共同生活、スタート!
平成の名作・ロングセラー「夕凪の街 桜の国」の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。
「次にくるマンガ大賞2021」Web部門第3位受賞の話題作!可愛いものが大好きな男の娘・花岡まことは、後輩女子・咲に「まことが女性だと勘違いしたまま」告白される。そこで、まことは自身の性別は男性だと告げ「好きな人はできたことがないから」と告白を断ってしまう。しかし、咲は男の娘という事実に対して「男女両方の先輩が楽しめる」と喜んでしまい「先輩の初恋の人になってみせます」と、まことを振り返らせると宣言するのだった。
3.33
51
発刊: 2020.03.11 ~
既刊7巻
新刊通知
a「私、男の人が一人でしてるとこを見たいんです」 「オレは見られたいんです、一人でしてるところを」 念願のマネージャーに昇進し、管理職となった前橋(まえばし)旭(あさひ)(35)は、社内外ともに美人で仕事ができると評判の女性。 だが、セックスに対して劣等感があり、それが原因で夫にも浮気をされバツイチ、もう恋愛も結婚もあきらめていた。 「もうセックスはしたくない。」そして、一つの欲望が彼女の中で芽生え始め…。 そんななか、取引先のちょっと自意識過剰なイケメンディレクター・木更津(きさらづ)耕哉(こうや)(29)と知り合うが、 木更津もまた、イジメのトラウマで女性に劣等感があり、いまだに、ほぼ童貞、人に言えない欲望を持っていた!? 偶然なのか必然なのか、需要と供給が一致した二人は本能の赴くまま、お互いの性欲を解消し始めて―?…。