ギャグ、コメディー、シリアス…etc.ジャンルレスに感染する“乙女ウイルス”とは何なのか!?暴走キレぎみ美少女漫画家・鈴菌カリオが送り出す、新感覚ポップファンタジー!!
3.35
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発刊: 2006.07.28 ~
完結・全4巻
新刊通知
a高校の漫画研究サークルで、ゆる〜い青春を謳歌してきた部員達。自分勝手で気ままな空間を各々気に入っていたのだが、ある時異物が混入する!毒を持つ可憐なその女生徒にかき乱されるサークルの行方は……?
ロック伝説はオレが作る!万年いじめられっ子体質を脱却すべく、キムロックことロクスケが弾けないベースを片手に突っ走……れたらいいなぁ~。身寄りをなくしたイジメられっ子・ロクスケが、心機一転、ロックを武器に銀座ハピネス商店街へやって来た。今日から居候する寺の孫娘・なごみ(女子高生!!)と出会うも、商店街を荒らす不良集団にも遭遇してしまった!暴力団の二代目というキングを相手に、ロクスケはロック魂を見せられるのか…!?エセロッカーと判明したロクスケは、さらに予備校生で引きこもりだった!?居候先の住職・三九や、その孫娘・なごみはミョーに激烈キャラだし、こんなんで目標の「ロック伝説」は作れるの…?キムロック(自称)の成り上がりヒーロー列伝、ここに開幕!!
12歳までのお子様がいる保護者の皆様へ。居候キャラのことなら『ハローキッズ』59号店におまかせを! ハムスタータイプ、パンダタイプほか、多数取りそろえてお待ちしております!! 『ハローキッズ』59号店の店先で悩んでいたクマエモン。それを見つけた所長が、新しい居候先を紹介しようとしたところ、なんとクマエモンは16年前から同じ家に居候中だったことが判明。当時7歳だった居候先の子・ヒロくんも、現在すでに23歳。だが、ヒロくんはいまだキャラ離れできないらしくて…。かつて誰もが憧れた「居候キャラクター」。子どもと生活を共にし、日常を愉快に演出してくれる愛すべき異分子たち…。大好評ほんわかワールド!
1987年デビュー作『残暑』から、2004年8月号に「月刊イッキ」で掲載された『ポチの居場所』まで。『ぼくらの』のSF世界とは対照的な、郷愁を感じさせる淡い日常のストーリー全7話。
3.37
2
発刊: 1998.07.01 ~
通常版・他2作品
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a祖父・滋悟郎の指導を受けた柔道の天才少女・猪熊柔がオリンピックの金メダルと国民栄誉賞、そして日本スポーツ界のスーパースターになることを目指す!?
高校生の南くんの恋人・ちなみが、ある日突然小さくなってしまった! 南くんは自分の部屋でちよみと一緒に住みはじめるのだが……。南くんとちよみが繰り広げる、少し甘く、ちょっぴり切ないラブ・ストーリー。3度ドラマ化された、漫画史上燦然と輝き続ける青春恋愛ドラマ。
3.61
2
発刊: 1987.07.01 ~
完結・全2巻
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a雑誌「アニメージュ」に宮崎 駿監督自身が1982年2月から13年にわたり連載、コミックス化されたアニメージュコミックス・ワイド判。このロングセラー全7冊を上下2巻で豪華装幀本化! 歴史に残る名作の美装函入り永久保存版です。 上巻では第1章「風の谷」、第2章「酸の湖」、第3章「土鬼戦没」、第4章「破局へ」を収録。巻頭に表紙、ピンナップのカラーイラストが収められているほか、巻末に「風使いの腐海装束」「ナウシカのこと」が収録されている。
3.18
2
発刊: 2013.11.01 ~
既刊1巻
新刊通知
a人類とエイリアンの共存をテーマにした話題のSF美少女ストーリー、待望の続編!!エイリアン対策係をしている女の子3人組に待っているの希望か絶望か!?渾身の最終エピソード!!
3.07
2
発刊: ~
完結・全4巻
新刊通知
a西暦2109年──。人類の手によって地球上の生態系は次々に破壊され、もはや、この星には「自然」と呼べるものは何一つ残されていなかった。そこで多くの人々は地球外周期道上に生活の場を求め、巨大スペースコロニーに移り住むのだった…。しかし、そのような状況の中でも、超巨大企業ベイザーオレンジの計画する「地球リゾート化」は一段と進められ、地球上でも定められた場所以外に人間が居住することは許されなかったのである。この物語はそんなスペースコロニーの一つ、スラム化が進んだ人工星(スリックスター)マイダスで起こる様々な事件と、そこに住む賞金稼ぎ・錬児クゥォーターマンとその仲間達の活躍を描いたものである。
3.03
2
発刊: 2005.02.19 ~
通常版・他1作品
新刊通知
a科学が滅んだ時代の魔法の村。何故か魔法が使えない少年は、ひとりの不思議な少女と出会い「世界の終わり」と闘うことに――。読めばゼッタイ勇気がもらえる傑作ファンタジー!
冬目景作品。 何作か読んでますが、ちゃんと完結まで読んだのは本作だけです。 というのも、氏の作品は不定期連載や掲載誌の変更が多く、次巻が出るペースも遅いためです。 本作も2000年2月に連載開始したのですが、不定期連載を繰り返し、開始から終了まで10年以上の時を経た2011年6月に最終巻が発売されました。 内容的にもスパンを置くとついていくのが難しくなるので、完結後作品を一気読みするには最適と思います。 舞台は大正時代半ば、帝都東京に事務所を構える「松之宮 遥」は優秀な私立探偵で、恩師の紹介から「高苑 真夜」という少女を助手に雇うこととなる。 探偵事務所に舞い込んでくる奇怪な事件を二人が解き明かすものとなっています。 時代考証ができていて、アインシュタインの訪日やウォレン・G・ハーディング大統領の死去、震災で倒壊する前の凌雲閣などがストーリーに絡みます。 また、ミステリーらしく衒学的な部分もあり、興味深く読むことができました。 真夜はワトスン役として必要十分で、作中、歩く広辞苑と比喩されるほどの深い知識を蓄えており、様々な場面でその知識が役立ちます。 ただ世俗には疎く、蝙蝠が縁起の良い動物であるということは知っているのに、皆が当然知っているような流行り言葉などを知りません。 ラストは、民俗学の研究者より稀人ではないかと言われた彼女の正体にスポットがあたったものとなっていて、切ない終わり方となっています。 私的にはちょっと無理矢理っぽいラストだった気がしました。当初からこのラストはプロットにあったのか。 内容は重いですが、全4巻と冊数は短いです。冬目景の入り口としておすすめ。
by うにたべたい (525)3.08
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発刊: 2005.12.20 ~
完結・全2巻
新刊通知
a元・殺し屋(スナイパー)だった男が、人生をリセットするため、秘境の温泉宿・椿屋で一従業員“源さん”として働くことを決意した……大人気作品『湯けむりスナイパー』のファン待望の新シリーズ!!椿屋から何も言わず姿を消した仲居の由美ちゃんから、君江のケータイに電話があった。由美ちゃんは源さんの過去を知る唯一の人物Q(キュー)の元で、おでん屋を手伝いながら歌手を目指してボイストレーニングに通っていたのだ。そして、椿屋のみんなに元気な姿を見せに帰ってくるという。由美ちゃんと共に椿屋を訪れたQと思わぬ再会をはたした源さんは、Qから「あなたの殺し屋時代の“痕跡”は消えたよ。もう…警察もアンダーグラウンドの世界もあなたのことを追跡していない」と伝えられる。