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作品数 : 33
さそう あきら(本名:佐草 晃、1961年2月9日 - )は、日本の漫画家。兵庫県宝塚市出身。男性。代表作に『神童』、『トトの世界』など。「無垢な存在」と「世界」との出会いを主題とすることが多い。また幼少期よりピアノを習っていたこともあって現代音楽やクラシック音楽に興味があり、音楽をテーマにした作品も多い。
作品数 : 53
岡崎 京子(おかざき きょうこ、1963年12月13日 - )は日本の漫画家。1980年代から1990年代にかけて、作品性に優れた多くの作品を発表、時代を代表する漫画家として知られた。しかし作家活動の頂点にあった1996年(平成8年)に交通事故で重傷を負い、後遺症で作家生命を事実上絶たれた。休筆後20年以上を経てもなお、才能を惜しむファンの支持が衰えず、過去作品が断続的に復刊され、また映画化されている。
作品数 : 47
安野 モヨコ(あんの もよこ、1971年3月26日 - )は、日本の漫画家。株式会社カラー取締役。東京都杉並区出身、多摩市育ち。血液型O型。関東高校(現・聖徳学園高校)卒業。別名義に安野 百葉子(読み同じ)。夫は映画監督の庵野秀明。同じ漫画家の小島功は伯父にあたる。
作品数 : 32
浦沢 直樹(うらさわ なおき、1960年1月2日 - )は、日本の漫画家。東京都府中市出身。府中市立府中第四中学校、東京都立富士森高等学校、明星大学人文学部経済学科卒業。1983年デビュー。漫画賞の受賞が多く、手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している唯一の漫画家である。コミックスの売り上げは日本国内だけで累計1億2700万部を突破している。1960 - 1970年代のロックのファンで、『20世紀少年』にはその影響が色濃く反映されている。特にボブ・ディランの大ファンであり、2007年にはロッカー和久井光司との共著『ディランを語ろう』を発行したほか、2016年には個展の特別イベントとして『ボブ・ディラン 聴いて歌って描きまくる』を開催するなどしている。
作品数 : 54
松苗 あけみ(まつなえ あけみ、1956年11月18日 - )は、日本の漫画家。コメディを多く手がける。内田善美の紹介で一条ゆかりのアシスタントをしていた。「有閑倶楽部」に登場するペットのニワトリ・アケミの名前のモデルである(詳しくは「有閑倶楽部」参照)。1977年、『リリカ』4月号にて「約束」でデビュー。その後1978年3月号で『リリカ』が休刊となったため『ぶ〜け』他で活躍。代表作「純情クレイジーフルーツ」など。華やかな絵柄と脱力系のキャラクターのギャップが大きく、それがギャグともなっている。1988年度(昭和63年)、第12回講談社漫画賞少女部門受賞(「純情クレイジーフルーツ」)。1988年から1991年にかけて『ビッグコミックスピリッツ』で連載された「原色恋愛図鑑」は、1989年に井森美幸が主演でTVドラマ化された。2005年には『COMIC MIU』で連載された「恋愛内科25時」が吉沢悠主演でTVドラマ化された。2017年現在は、ぶんか社を中心に活動している。