全22件
作品数 : 4
あずま きよひこ(本名:東 清彦 1968年5月27日 - )は、日本の男性漫画家。よつばスタジオ社員。兵庫県高砂市出身。主な作品に『あずまんが大王』、『よつばと!』などがある。アニメ風の人物でのんびりとした日常を描く作風の作家である。『あずまんが大王』はTVアニメ化もされた。自画像は『あずまんが』ではオヤジ魎皇鬼、『あずまんが大王』執筆以降はちよ父を使う。
作品数 : 50
安彦 良和(やすひこ よしかず、1947年12月9日 - )は、日本の漫画家、アニメーター、キャラクターデザイナー、アニメ監督、イラストレーター、小説家。北海道紋別郡遠軽町出身。埼玉県所沢市在住。遠軽高校、弘前大学を経て、1970年虫プロ養成所に入りアニメーターとなる。虫プロ倒産後はフリーとなり『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『無敵超人ザンボット3』など数多くのアニメ作品に携わるが、中でもキャラクターデザインおよび作画監督を務めたアニメ『機動戦士ガンダム』は、その後放映された劇場版とも併せ社会現象ともいえるブームを巻き起こした。1990年以降、アニメ製作現場を離れて専業漫画家となり、『ナムジ』、『虹色のトロツキー』、『王道の狗』など主に歴史ものを描いて第19回日本漫画家協会賞優秀賞(『ナムジ』)、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(『王道の狗』)などを受賞した。2001年から2011年まで漫画雑誌「ガンダムエース」に連載した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作となっている。2006年からは神戸芸術工科大学映像表現学科で客員教授をつとめている。2015年2月に公開されたアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』では総監督を務め、約25年ぶりにアニメの現場に復帰した。
作品数 : 12
鈴木 みそ(すずき みそ、本名:鈴木稔(すずき みのる)、1963年8月12日 - )は日本の漫画家。静岡県下田市出身。東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻除籍。ペンネーム「みそ」は高校時代の美術部のあだ名。当時は苗字はなかったが、少年ジャンプの編集者だった鳥嶋和彦が「鈴木みそ」と名付ける。『ファミコン必勝本』ライター時代のペンネームは「ちゃっきりみそ」。
作品数 : 7
久保帯人(くぼ たいと、1977年6月26日 - )は、日本の漫画家。広島県安芸郡府中町出身。府中町立府中緑ヶ丘中学校、広島県立安芸府中高等学校卒業。初期のペンネームは「久保宣章」(くぼ のりあき)であった。代表作は『BLEACH』。
作品数 : 56
水島 新司(みずしま しんじ、1939年4月10日 - )は、日本の漫画家。野球漫画の第一人者。新潟県新潟市出身。代表作に『野球狂の詩』、『ドカベン』、『あぶさん』など。趣味は野球、将棋。血液型はB型。元タレント・俳優の水島新太郎は長男。
作品数 : 8
岸本 斉史(きしもと まさし、1974年11月8日 - )は、日本の漫画家。岡山県勝田郡奈義町出身。既婚者。同じく漫画家の岸本聖史は双子の弟。血液型はO型。九州産業大学芸術学部卒。愛称はキシモッさん、キッシーなど。
作品数 : 31
桜 玉吉(さくら たまきち、本名:野澤 朗、1961年3月2日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。東京都出身。東京都立芸術高等学校卒業、多摩美術大学中退。有限会社「玉屋」社長。身長181センチメートル、血液型A型。実姉はイラストレーターの真野匡。エンターブレイン(旧・アスキー出版)の雑誌を中心に、漫画日記やコンピュータゲームを題材とするギャグ漫画を発表している。代表作に『しあわせのかたち』『漫玉日記』シリーズ。『サンサーラ・ナーガ』シリーズなどのゲームのキャラクターデザインやイラストも手がける。
作品数 : 449
手塚 治虫(てづか おさむ、本名:手塚 治(読み同じ)、1928年[注 1](昭和3年)11月3日 - 1989年(平成元年)2月9日)は、日本の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。大阪帝国大学附属医学専門部を卒業、医師免許取得、のち医学博士(奈良県立医科大学・1961年)。血液型A型。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画の草分け的存在として活躍した。兵庫県宝塚市出身(出生は 大阪府豊能郡豊中町、現在の豊中市)、同市名誉市民。
作品数 : 15
奥 浩哉(おくひろや、男性、1967年9月16日 - )は、日本の漫画家。福岡県福岡市出身。代表作は『GANTZ』。デビュー作である『変[HEN]』を連載していた当時のペンネームは久遠矢広。
作品数 : 20
小畑 健(おばた たけし、1969年2月11日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。新潟県新潟市出身。血液型はAB型。1985年、「500光年の神話」で手塚賞準入選。高校2年時(1986年)に投稿し佳作入賞した『CYBORGじいちゃんG』で、1989年に連載デビュー(当時は土方茂名義)。その後は主に漫画原作者と組んで活動している。代表作に『ヒカルの碁』・『DEATH NOTE』など。『ヒカルの碁』で2000年に第45回小学館漫画賞、2003年に第7回手塚治虫文化賞新生賞受賞。また、『DEATH NOTE』は2006年に日本のメディア芸術100選マンガ部門入賞。