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「珈琲いかがでしょう」という漫画を読んだ。 今まで読んだ漫画の中でも、かなり好きな部類だった。 本作は、珈琲を移動販売している男が珈琲を通じて人々の人生を変えていく物語。 印象的だったのは、作中で主人公が口にしていた「関わっても関わんなくても同じなら関わっといた方が良いんじゃねぇかって思うようになっただけだ」という台詞だ。 多分これは僕だけではなくて、誰もが心のどこかで感じていることだと思う。 ただ、人との関わり方や関わる機会を探しているうちに望んでいなかった方向に物事が進んでしまっていたり、関係性が歪んでしまっていることは生きているとざらにある。 そんな事態を修正・調整するために何か共有できるものを僕らは探している。 本作で言うところの珈琲が僕らには必要なのかもしれない。 そんなことを思った。 あと、珈琲を飲みたくなった。by ヒノデ (67)

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