かずはじめさんの作品の書影

かずはじめ

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作品数:8

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プロフィール

かず はじめ(1971年9月19日 - )は、日本の女性漫画家。東京都出身、神奈川県育ち。

かずはじめの作品

一覧
『Mind assassin』の書影

Mind assassin

3.56

2938

発刊: ~

完結・全5巻

新刊通知

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精神と記憶を破壊する暗殺者「Mind Assassin」。その力を受け継いだ開業医の奥森かずいは、つらい過去に苦しむ人々を呪縛から解き放っていた。――ある日、恋人を失った少女が刑事に追われて逃げ込んできた。奥森は事情を聞き、恋人との記憶を消したが…。正義と哀しみのサスペンス、第1巻!

『明稜帝梧桐勢十郎』の書影

明稜帝梧桐勢十郎

3.23

2096

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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私立明稜高校の生徒会長は、絶大な権力を持っている。だが26代目生徒会長「明稜帝」こと梧桐勢十郎は、ワガママ、目立ちたがりで口より先に手が出るヤツ。周囲の生徒から恐れられる彼だが…?

『Luck Stealer』の書影

Luck Stealer

3.24

993

発刊: ~

完結・全10巻

新刊通知

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ラックスティーラー……それは他人の運を奪う能力を持つ者。運泥棒の始末屋・来栖悠聖に触れられた標的は「運」を全て奪われ、必ず「偶然」何かが起こって死ぬ…。来栖は奪い続ける…最愛の娘・花凛のために!!

『神奈川磯南風天組』の書影

神奈川磯南風天組

3.01

817

発刊: 2003.12.04 ~

完結・全2巻

新刊通知

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神奈川県・磯山南中学の最強コンビとして知られる「風天組」こと風間市彦と天堂寺八紘。かつて自分を助けてくれた二人にあこがれて、磯南中に転校してきた野津健人だったが、実際に会った彼らはとんでもないヤツらだった!! 青空と海が広がる街で繰り広げられる、熱き青春ストーリー、第1巻!

『鴉MAN』の書影

鴉MAN

3.00

638

発刊: ~

完結・全2巻

新刊通知

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西暦2050年、犯罪の凶悪化が進んだ東京。少年強盗団の一員として暴れまわるジュウトは、警察との争いの中で黒ずくめの男に捕らえられ、謎の政府機関・SHREC(シュレック)本部へと連れ去られる。そこで彼を待ち受けていたのは…。漆黒のヒーロー・鴉マンの誕生を描く、近未来アクション第1巻!

『文庫版 明稜帝梧桐勢十郎』の書影

文庫版 明稜帝梧桐勢十郎

3.06

578

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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明稜高校第26代目生徒会会長、梧桐勢十郎!!超ワガママで超外道、生徒はおろか、先生までも支配しているという…。そんな生徒会にイジメを苦に転校してきた青木速太が書記として立候補してしまった!?しかも、梧桐と対立する四天王の一人、半屋に目を付けられて…!?

メモ:202204 往年のジャンプ中堅漫画です。 長編ストーリーも3~5話程度にまとまっており、 「盛り上がらなければ方針転換ができる」 「容赦ない打ち切りに備える」を抑えた 昔のジャンプの性質を読み切った良作だと思います。 生徒会や四天王など、役割も性格もかぶらない個性的なキャラがたくさんおり、レギュラーだけで多彩な組み合わせが作れたのも話の広がりに一役買っていました。 また、バトルシーンでは敵キャラでも信念を感じれば相手を立てて悪役に回れる主人公の性格に好感が持てました。 反面、日常パートでは部下イビリや理不尽な暴力、 ステレオタイプなオタクや堅物教師といった人格いじりを 笑いのメインリソースとしており、 現代ではとても通用しないと思います。 当時だから許された悪い風習です。 クイズのダラダラした長編ストーリー、使い道の定まらないクロスケの準レギュラー化と、 上記の良いセオリーを崩した途端に打ち切りになってしまったようです…残念 校内や近隣の学校相手でマガジン的なヤンキー物として広げればより魅力が際立ったかもしれませんね。 『めだかボックス』『SKET DANCE』などと合わせて読むと 進化の歴史が追えて楽しいと思うのでぜひ! ジャンルの礎となった1作でした。

by はてぃ (181)
『UNIFY』の書影

UNIFY

3.00

269

発刊: ~

既刊2巻

新刊通知

a

作品レビュー

一覧

3.0

6巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

メモ:202204

往年のジャンプ中堅漫画です。

長編ストーリーも3~5話程度にまとまっており、
「盛り上がらなければ方針転換ができる」
「容赦ない打ち切りに備える」を抑えた
昔のジャンプの性質を読み切った良作だと思います。

生徒会や四天王など、役割も性格もかぶらない個性的なキャラがたくさんおり、レギュラーだけで多彩な組み合わせが作れたのも話の広がりに一役買っていました。
また、バトルシーンでは敵キャラでも信念を感じれば相手を立てて悪役に回れる主人公の性格に好感が持てました。

反面、日常パートでは部下イビリや理不尽な暴力、
ステレオタイプなオタクや堅物教師といった人格いじりを
笑いのメインリソースとしており、
現代ではとても通用しないと思います。
当時だから許された悪い風習です。

クイズのダラダラした長編ストーリー、使い道の定まらないクロスケの準レギュラー化と、
上記の良いセオリーを崩した途端に打ち切りになってしまったようです…残念
校内や近隣の学校相手でマガジン的なヤンキー物として広げればより魅力が際立ったかもしれませんね。

『めだかボックス』『SKET DANCE』などと合わせて読むと
進化の歴史が追えて楽しいと思うのでぜひ!
ジャンルの礎となった1作でした。

文庫版 明稜帝梧桐勢十郎

レビュー(9)件

完結・全6巻

3.0

10巻まで読みました

4ない

明稜帝梧桐勢十郎

レビュー(27)件

完結・全10巻

97さんのアイコン

97

Memorandom
3週間前

5.0

10巻まで読みました

Luck Stealer

レビュー(8)件

完結・全10巻

3.0

2巻まで読みました

神奈川磯南風天組

レビュー(12)件

完結・全2巻

3.0

5巻まで読みました

Mind assassin

レビュー(41)件

完結・全5巻

3.2

10巻まで読みました

明稜帝梧桐勢十郎

レビュー(27)件

完結・全10巻

3.0

10巻まで読みました

Luck Stealer

レビュー(8)件

完結・全10巻

3.0

10巻まで読みました

明稜帝梧桐勢十郎

レビュー(27)件

完結・全10巻

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