三浦追儺

ストーリー的には
・序盤の驚き
・中盤のワクワク感
・最後のまとまりの良さ
によって最後まで飽きずに読み切りました。
ただ思ったよりもあっさりと終わったなという風にも感じた。

絵がとても上手いから読んでいても違和感が少ないのも良かった。
キャラの濃さや登場数も程よく思えた。

最後までずっと面白くて一気読み

合理的で一見冷たくみえる主人公
誠実な人だと思う

人間味溢れる登場人物ばかりで
何故か全員憎めない

凄く大好き。「亜人」という独特のルールを駆使した激しいバトル漫画でありながら、作者特有の間の取り方、圧巻の漫画表現で静けさを感じさせる。絵が本当に上手くてクール。主人公もローテンションかつ冷静な男だが、しっかりと熱い作品になっている。

もっと深掘りしてほしいとも思った。
設定はすごく好き。

完

読者の価値観を変えるようなパワーのある作品ではないが、エンタメとして完成度が非常に高い。
ハリウッド映画みたいなのを描くみたいなことをどこかで語ってた気がするので、コンセプト的には100点に近い作品。

よく佐藤さんありきとか言われるけどそんな事ない。熱量もあり完成度も高い。個人的に凄く好きな作品。

よい。
映画も良い

亜人の特性を生かした頭脳戦が面白い。

大好き
クールなテンションの中にあるパッション
黒服達の描き方が最高にカッコよかった

冷静と情熱の間