上原きみ子さんの作品の書影

上原きみ子

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プロフィール

上原 きみ子(うえはら きみこ、1946年4月25日 - )は、日本の漫画家。岐阜県出身。名古屋市在住血液型はO型。本名は村上君子(旧姓金田)。身長155cm。デビュー作は、貸本漫画の『黒コスモスの花言葉』(本名の金田君子名義に結婚して村上姓に)。その後も東京漫画出版社の貸本漫画にて数作品を発表する一方、雑誌への投稿活動を続け、1968年に『りぼん』(集英社)11月号に掲載された「ショーケン物語」により商業誌でデビューした。以後、上原きみこのペンネームでおもに『週刊少女コミック』などの小学館の雑誌を中心に長く活動。上原きみ子のペンネームに変わった2009年2月現在は、『フォアミセス』(秋田書店)にて『いのちの器』を連載している。

上原きみ子の作品

一覧
『ハッピーまりちゃん』の書影

ハッピーまりちゃん

247

発刊: ~

完結・全6巻

みなしごだったまりちゃんは、ゆくえ不明の真理絵と言う娘をさがす、小石川家にひきとられました。そこはバレエ学校で、まりちゃんは「エレナの赤い花」でエレナの少女役をおどることになりました。ある日、その真理絵が現れて、ママの演ずるエレナ役をやりたいために、ママにけがをおわせます。それを知ったまりちゃんは、オーディションでエレナ役を真理絵と競い、勝ちとります。しかし、まりちゃんはエレナ役を真理絵にゆずり、家を出てしまいます。

まりちゃんはパパと二人暮らしの女の子。バレエを始めて、偶然にお兄さんのとおると出会い、死んだと聞かされていたママがパリで生きていることも知りました。でもパリで出会ったママは記憶をすっかり失っていたのです。まりちゃんとママはいっしょに日本に帰ることになりましたが、ママの記憶はもどってくるのかしら…?

やさしい少女、西城乙女。柿の木のある、ふるさとを愛する少年、古賀秋彦。ふたりは愛しあい、運命の赤い糸でしっかり結ばれていた。しかし、その幸せに暗い陰が…。表題作のほか一編を収録した、ファン待望のよみきり傑作集の第三巻。

『ロリィの青春』の書影

ロリィの青春

236

発刊: ~

完結・全6巻

病弱な母と13歳の妹・カーラの生活費を稼ぐため、懸命に働くロリィ。ある日暴れ馬に出くわしたロリィは、その馬の飼い主ポールとルネ夫婦と出会う。彼らの愛馬・エンゼルの出産に立ち会い感動したロリィは、その仔馬・ハッピーを譲り受ける!数々の苦難に明るさと元気で立ち向かう少女ロリィがハッピーとともに繰り広げる青春ロマン!!

『天使のセレナーデ』の書影

天使のセレナーデ

3.00

227

発刊: ~

既刊2巻

東西、二つの国に分かれているライン国。それぞれの国で暮らすロッティーとジャーニは幼い頃結婚の約束を交わし、大きくなったら憧れのリーブル音楽院で再開しようと誓ったのだが、果たして二人の運命は……!?

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